戸ノ下 達也/編著 長木 誠司/編著

青弓社 2008.10

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /762.1/ソウ/ 1105498628 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 総力戦と音楽文化
副書名 音と声の戦争
著者 戸ノ下 達也 /編著 長木 誠司 /編著  
出版者 青弓社
出版年 2008.10
ページ数 231p
大きさ 22cm
一般件名 音楽-日本 , 日中戦争(1937~1945) , 太平洋戦争(1941~1945) , 音楽社会学
NDC分類(9版) 762.1
内容紹介 15年戦争期に音楽は人々にどのように受容され、メディアはそれをどう支えていたのか。音楽と映画・ラジオなどのメディアとの関係、教育や作曲などを取り上げ、音と声の戦争を浮き彫りにする。
ISBN 4-7872-2030-1
定価 ¥3400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「戦争・メディア・音楽」のまなざし 戸ノ下 達也 15-32
十五年戦争期の「国民音楽」 高岡 裕之 34-54
流行歌と映画 古川 隆久 55-77
南方占領地域での日本による音楽普及工作 長木 誠司 78-94
日本人作曲家の「日本的」作曲 熊沢 彩子 96-126
国際文化振興会の対外文化事業 酒井 健太郎 127-158
戦争と音感の社会史 上田 誠二 159-195
ラジオ時代の洋楽文化 武田 康孝 196-221