李 仁子/編 金谷 美和/編

昭和堂 2008.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /389.04/ハシ/ 1105337743 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル はじまりとしてのフィールドワーク
副書名 自分がひらく、世界がかわる
著者 李 仁子 /編 金谷 美和 /編 佐藤 知久 /編  
出版者 昭和堂
出版年 2008.3
ページ数 317,11p
大きさ 21cm
一般件名 文化人類学
NDC分類(9版) 389.04
内容紹介 フィールドワーカーのさまざまな迷いやエピソード、私的な感情、調査の失敗を具体的な状況に則して紹介。フィールドでの経験・感情・出来事と、人類学的思考が生まれ、生成されてくるプロセスをつなげ、その両方を示す。
ISBN 4-8122-0817-5
定価 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文化人類学の新たなはじまりに向けて 佐藤 知久 1-17
フィールドはいかに選択されるのか 佐藤 知久 21-42
少女の瞳と少年のおちんちん 縄田 浩志 43-65
表象の彼方へ 岩谷 彩子 66-85
「マンチャー人類学」への一歩 城田 愛 95-118
「難民」を通じて移動を考える 王 柳蘭 119-135
文化人類学者はフィールドで病気になる 李 仁子 136-155
邂逅と往還のフィールドワーク 藤本 武 171-196
「わたしのもの」は誰のもの? 松村 圭一郎 197-216
フィールドにおける『超常性』のとらえかた 石井 美保 217-238
私とフィールド、そして文化人類学 三田 牧 251-264
フィールドが被災地になる時 金谷 美和 265-280
調査の終わりとハードボイルド・ライティングカルチャー 川村 清志 281-314