西秋 良宏/編

東京大学総合研究博物館 2008.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /227/イキ/ 1104190036 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 遺丘と女神
副書名 メソポタミア原始農村の黎明
著者 西秋 良宏 /編  
出版者 東京大学総合研究博物館
出版年 2008.2
ページ数 186p
大きさ 27cm
一般件名 遺跡・遺物-アジア(西部) , 石器時代 , アジア(西部)-農業-歴史
NDC分類(9版) 227
内容紹介 古代文明発祥の地メソポタミアの遺丘調査で発掘された土器、石器、建築、動植物化石や鉱物など多岐にわたる物件をその学術的解析結果とともに公開。東京大学総合研究博物館で開催された「遺丘と女神」展の内容を伝える記録。
ISBN 4-13-021072-0
ISBN13桁 978-4-13-021072-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
テルの話 近藤 康久 34-41
日干し煉瓦の建物 42-46
過去2万年間の気候変動の復元 鹿島 薫 48-59
気候温暖化と定住 60-61
西アジア先史時代の植物利用 丹野 研一 64-73
鎌刃と橇刃 74-78
西アジアにおける動物の家畜化とその発展 80-93
羊毛のドメスティケーション 須藤 寛史 94-102
毛織物の圧痕 103-107
パイロテクノロジーのはじまり 久米 正吾 110-120
西アジアにおける土器の起源と展開 121-134
「カンバス」としての土器 小高 敬寛 135-143
土器工房 144-146
石と金属 木内 智康 147-152
人・祖先・動物 154-170
現在も作られる土偶 171-174