浜 日出夫/編

慶應義塾大学出版会 2008.1 (叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.76/セン/ 1104189194 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 戦後日本における市民意識の形成
副書名 戦争体験の世代間継承
叢書名 叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態
著者 浜 日出夫 /編  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2008.1
ページ数 15,192p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 210.76
内容紹介 日本人にとって「戦争の記憶」とは何か。戦場体験、被爆体験、満洲移民体験、沖縄戦体験を取り上げ、戦争世代から戦後世代への体験継承の困難さとその影響、さらにそれを取り巻く社会構造を検証する。
ISBN 4-7664-1453-0
ISBN13桁 978-4-7664-1453-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後社会と二つの戦争体験 野上 元 1-21
暴力の跡と情動という知 直野 章子 23-51
戦後日本社会と満洲移民体験の語りつぎ 蘭 信三 53-84
ある生存の記録 鈴木 智之 85-106
天国から地獄へ 107-137
政教分離訴訟の生成と変容 赤江 達也 139-158
被爆者の現実をいかに認識するか? 八木 良広 159-186