『週刊金曜日』編集部/編

金曜日 2007.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /304/ニホ/ 1104185374 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本はどうなる 2008
著者 『週刊金曜日』編集部 /編  
出版者 金曜日
出版年 2007.12
ページ数 324p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 304
内容紹介 日本は米国の言いなりになったまま根っこから腐り崩壊するのか、それとも再生への展望はあるのか。日本の課題をさまざまな事象から切り出し、問題を提起する32の論考、9つのコラム、2つの対談を収録する。
ISBN 4-906605-32-3
ISBN13桁 978-4-906605-32-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
民主党政権で日本は変わるか 筑紫 哲也 10-17
自民党政治は終焉するのか 白川 勝彦 18-25
共産党・社民党は「平和」の第三極たれ 本沢 二郎 26-33
公明党の落日見ゆ 平野 貞夫 34-41
コラム 吸い笑い症候群でこうなる(んじゃないかと思う) 松崎 菊也 42-44
福田政権で改憲戦略はどうなるか 渡辺 治 46-53
自衛隊の海外活動を自由にする集団的自衛権の危険性 小沢 隆一 54-61
憲法は「信頼・連帯・共生」の社会を目指す 伊藤 真 62-69
まやかしの社保庁改革と崩壊する年金制度 荻原 博子 70-77
対談 「新・流民」の反乱は起きるのか? 雨宮 処凛 78-86
「反貧困」に具体策を 竹信 三恵子 88-95
瓦解する日本の医療 平舘 英明 96-103
若者ユニオンと労働運動再生の可能性 木下 武男 104-111
地方財政破綻の現実 新藤 宗幸 112-119
コラム ファザコン国家日本、いったい、それでいいのか? 中村 うさぎ 120-122
日本を「ブッシュ米国」にしないために 霍見 芳浩 124-131
歪曲された日本の新自由主義 奥村 宏 132-139
「動乱の時代」がやって来る 金子 勝 140-147
日本からの国富流出を止めよ 本山 美彦 148-155
G8サミットに対抗する世界的な流れ 平沢 剛 156-163
コラム クズみたいな本を出す出版社は地獄に落ちるわよ! 永江 朗 164-166
「つぎの覇権国候補=中国」の光と影 真壁 昭夫 168-175
変わりつつある朝鮮半島情勢 尹 健次 176-183
日本はビルマ軍事政権に毅然とした態度を 田辺 寿夫 184-191
米国によるラテンアメリカ支配の終焉 伊高 浩昭 192-199
対談 女性の「保守化・右傾化」をめぐって 海妻 径子 200-209
米国属国路線からの訣別を 前田 哲男 212-219
袋小路の靖国神社 高橋 哲哉 220-227
「愛国教育基本法体制」は破綻する 高嶋 伸欣 228-235
歴史改竄者たちにおける「人生の噓」 梶村 太一郎 236-243
沖縄基地問題のゆくえ 渡辺 豪 244-251
コラム 二〇〇八年回顧譚 中山 千夏 252-254
石油依存からの脱皮策を持たない日本 256-263
「密約」で一〇年を空費した日本の地球温暖化対策 岡田 幹治 264-271
コラム CD棚が家から消える!? 烏賀陽 弘道 272-274
破綻しつつある裁判員制度これだけの問題点 高山 俊吉 276-283
市民社会を分断する監視システム 斎藤 貴男 284-291
冤罪 山口 正紀 292-299
新聞は「批判精神」を持ち続けられるか 北村 肇 300-307
宿題の落とし前 落合 恵子 310-313
シンちゃんの卒園式 石坂 啓 314-317
来年を「予測」する原稿について 本多 勝一 318-320
トヨタにこそ憲法を 佐高 信 322-324