米田 美代治/著

慧文社 2007.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /522.1/ヨネ/ 1108334671 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 朝鮮上代建築の研究
著者 米田 美代治 /著  
出版者 慧文社
出版年 2007.12
ページ数 308p
大きさ 22cm
一般件名 建築-朝鮮
内容紹介 戦前・日本統治下の朝鮮にあって、真摯な研究姿勢で考古学上に大きな業績を遺し、現在韓国の学会で高い評価を受ける米田美代治。古代朝鮮半島考古学・仏教建築史にまつわる数々の論文を一冊にまとめる。
ISBN 4-905849-85-8
定価 ¥10000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
慶州石窟庵の造営計画 35-57
仏国寺の造営計画に就いて 59-81
仏国寺多宝塔の比例構成に就いて 83-89
慶州千軍里寺址及び三層石塔調査報告 91-111
千軍里双塔の意匠計画について 113-120
慶州・望徳寺の研究 121-137
新羅統一初期の寺址から見た内鮮のつながり 139-142
扶余・百済五層石塔の意匠計画 143-162
益山・王宮塔の意匠計画 163-172
朝鮮上代の建築と伽藍配置に及ぼせる天文思想の影響 173-189
朝鮮上代の建築と伽藍配置に及ぼせる天文思想の影響に関する補遺 191-212
文献より見たる三国時代前期の漢尺使用考 215-221
朝鮮上代に於ける建築計画の数学的一管見 223-230
朝鮮上代に於ける建築計画の数学的一管見 231-264
遺蹟構造物に現はれた朝鮮上代の方位に就いて 265-267
もぐら家業者の小さな願ひ 268-269