小川 望/編 小林 克/編

同成社 2007.10 (ものが語る歴史)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.6/コウ/ 1106248246 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 考古学が語る日本の近現代
叢書名 ものが語る歴史
著者 小川 望 /編 小林 克 /編 両角 まり /編  
出版者 同成社
出版年 2007.10
ページ数 8,270p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本-歴史-近代
NDC分類(9版) 210.6
内容紹介 モノを対象とする考古学は、あらゆる時代を対象とする。出土遺物や遺構は、文字や映像資料では知り得ないことをしばしば雄弁に物語る。考古学によって近現代を読み解いていくことの面白さを伝える論文を収録。
ISBN 4-88621-402-7
ISBN13桁 978-4-88621-402-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
市谷本村町遺跡の煉瓦遺構 斉藤 進 3-36
土管でつながる江戸から明治 水本 和美 37-60
北海道積丹半島の漁場遺構 浅野 敏昭 61-82
ヒバチヤ田口窯の近現代土器 両角 まり 83-107
八丈小島の小碗 小林 克 109-128
「納税/完納賞」の銘を有する碗 小川 望 129-167
お茶碗考 長佐古 真也 169-208
物質文化から見た近現代生活様式の復元 角南 聡一郎 209-228
聞き取り調査、モノの記憶 桜井 準也 229-250
近現代考古学研究会の活動と近・現代の考古学 小林 克 251-265