バロック音楽研究会/編

東京書籍 2007.10

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /762.34/トレ/ 1104051618 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル ドレスデン都市と音楽
副書名 ザクセン選帝侯ヨハン・ゲオルク2世の時代
著者 バロック音楽研究会 /編  
出版者 東京書籍
出版年 2007.10
ページ数 323p
大きさ 27cm
一般件名 音楽-ドイツ , ドレスデン-歴史
NDC分類(9版) 762.34
内容紹介 バロック前期の巨匠ハインリヒ・シュッツを筆頭に、すぐれた音楽家を擁していたドレスデン。その礎を築いた、ヨハン・ゲオルク2世時代の都市・宮廷・教会の音楽生活を立体的に究明。バロック音楽愛好家必見の書。
ISBN 4-487-80229-6
ISBN13桁 978-4-487-80229-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ドレスデンに音楽の旅をするなら 竹内 ふみ子 12-28
演奏と作曲実践に携わる人たち 荒川 恒子 30-40
楽譜印刷と出版に携わる人たち 寺本 まり子 41-49
宮廷における音楽家の行動 荒川 恒子 50-68
17世紀前半の「新しいイタリア様式」導入 米田 かおり 69-80
クリストフ・ベルンハルト著『歌唱法について』 米田 かおり 81-90
ドレスデンとローマの関係 荒川 恒子 91-104
上演演目 竹内 ふみ子 106-118
出演する歌手 酒巻 和子 119-126
ボンテンピのオペラ《パリデ》 川端 真由美 127-142
ボンテンピとペランダのオペラ《ダフネ》 酒巻 和子 143-154
ドレスデン宮廷のバレ《7つの惑星の出会いと作用》 竹内 ふみ子 155-164
ドレスデンの食卓音楽概観 荒川 恒子 166-178
ゲネラルバス・リートについて 荒川 恒子 179-192
ヴァイオリン作品 荒川 恒子 193-206
ザクセン地方のヴァイオリン製作 寺本 まり子 207-210
城館教会での礼拝と音楽 小倉 洋子 212-223
シュッツの《ベッカー詩篇歌集》 寺本 まり子 224-244
ドレスデン宮廷における受難曲 寺本 まり子 245-259
宗教的コンチェルトから教会カンタータへの道 荒川 恒子 260-279
宮廷オルガニストとオルガン 寺本 まり子 280-295