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いまなぜ信金・信組か 協同組織金融機関の存在意義

安田 原三/編著 相川 直之/編著

日本経済評論社 2007.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /338.73/ｲﾏ/ 1104051535 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル いまなぜ信金・信組か
副書名 協同組織金融機関の存在意義
著者 安田 原三 /編著 相川 直之 /編著 笹原 昭五 /編著 濱田 康行 /[ほか著]  
出版者 日本経済評論社
出版年 2007.10
ページ数 221p
大きさ 19cm
一般件名 信用金庫 , 信用組合
NDC分類(9版) 338.73
内容紹介 株式会社化を迫られる信金・信組は、協同組織をどう守るのか? 信用金庫問題に関心を持つ研究者たちが、業務規制の緩和をめぐる問題、税制優遇をめぐる問題、ガバナンスをめぐる問題の3つを中心に議論を展開する。
ISBN 4-8188-1962-7
ISBN13桁 978-4-8188-1962-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
協同組織金融機関の制度的見直し論について 安田 原三 13-26
協同組織の存在意義再論 浜田 康行 27-42
協同組織金融機関の今日的存在意義と経営課題 斉藤 正 43-54
協同組織金融機関のこれからの役割 相川 直之 55-67
協同組織金融のガバナンス 長谷川 勉 68-80
協同組織金融機関の理論的整理 村本 孜 81-104
欧州協同組合銀行と信用金庫の構造比較 平石 裕一 107-127
現代社会に生きるクレジット・ユニオンから学ぶ新たな取組み 楠本 くに代 128-144
中小金融機関大再編政策の再来を憂う 由里 宗之 145-160
事業目的ゆえの協同組織 平山 恵三 163-172
信用金庫制度の変遷と協同組織性 生澤 博 173-185
相互扶助精神と企業家精神の再興と連携 瓜田 靖 186-199
もうひとつの新自由主義 笹原 昭五 200-217

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