日本女流文学者会/編

中央公論新社 2007.9

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.6/ニホ/ 1104050453 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 女流文学者会・記録
著者 日本女流文学者会 /編  
出版者 中央公論新社
出版年 2007.9
ページ数 246p
大きさ 20cm
一般件名 女流文学者会
NDC分類(9版) 910.6
内容紹介 日本の近現代文学に豊かな果実をもたらしたユニークな会のドキュメント。長い期間たどってきた軌跡を、古い新聞、雑誌、単行本、全集から集めた。それぞれの女性作家の息づかいが身近に生き生きと感じられる記録。
ISBN 4-12-003873-0
ISBN13桁 978-4-12-003873-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
女流文学者会挿話 吉屋 信子 15-28
日本女流文学者会の成立、その他 長谷川 時雨 29-32
女流文学者会のあゆみ 中村 佐喜子 33-59
女流文学者会の性格 平林 たい子 60-61
骨を刺すような批評も-わがグループ・女流文学者会 円地 文子 62-64
女流作家座談会 吉屋 信子 67-85
林芙美子さんを悼む 平林 たい子 86-91
座談会・女流作家 佐多 稲子 92-122
『私の文学的回想記』より 宇野 千代 123-126
木挽町、女流文学者会のころ(宇野千代追悼) 大原 富枝 127-130
平林たい子さんを悼む 円地 文子 131-138
港が見える 芝木 好子 139-144
平林たい子「私の文学とその時代」 平林 たい子 147-180
佐多稲子「経てきた道」 佐多 稲子 181-206
円地文子「文学と生活」 円地 文子 207-237