大沼 保昭/編 岸 俊光/編

勁草書房 2007.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.7/イア/ 1105356495 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 慰安婦問題という問い
副書名 東大ゼミで「人間と歴史と社会」を考える
著者 大沼 保昭 /編 岸 俊光 /編 和田 春樹 /[ほか述]  
出版者 勁草書房
出版年 2007.8
ページ数 3,283,2p
大きさ 20cm
一般件名 慰安婦
NDC分類(9版) 210.7
内容紹介 ことあるごとに日本を悩ませる歴史認識問題。90年代以降、「慰安婦」問題はその最大の争点となってきた。この問題の渦中にいた学者、政治家、官僚が東京大学で行った講義と議論の様子を、臨場感たっぷりに収録する。
ISBN 4-326-24839-1
ISBN13桁 978-4-326-24839-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史家は「慰安婦」にどう向き合うのか 和田 春樹 13-44
事実を確定するのが歴史家の任務 秦 郁彦 45-75
性暴力を生む構造こそ問題 吉見 義明 76-105
歴史の再審のために 上野 千鶴子 106-149
いまの常識で歴史を裁いてはいけない 長谷川 三千子 150-180
河野談話はこうしてできた 石原 信雄 181-210
これからのアジアを考えるために 村山 富市 211-238
自らの思考を相対化するために 岸 俊光 239-278