資料詳細

現代児童文学論集転換する子どもと文学 5

日本児童文学者協会/編集

日本図書センター 2007.6

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	2F児童研究	C/909/ｹﾝ/5	1200626362	児童		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	現代児童文学論集 5
著者	日本児童文学者協会 /編集
出版者	日本図書センター
出版年	2007.6
ページ数	365p
大きさ	22cm
一般件名	児童文学
NDC分類(9版)	909
内容紹介	1946年から1989年までに発表された児童文学評論および関連資料を精選し、半世紀にわたる児童文学の流れを展望する。第5巻は昭和50年代後半から平成元年(1980-89)に発表されたものを収録。
ISBN	4-284-70032-0
ISBN13桁	978-4-284-70032-0

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
「共同体」への問い直し	大岡秀明	12-19
喪われた“共通理念"を求めて	藤田のぼる	19-31
制度としての<子供>	中村雄二郎	34-39
なぜ?障害者	長谷川潮	40-46
『季刊児童文学批評』創刊のことば		47-48
ぞうもかわいそう	長谷川潮	48-63
事物の不思議	吉田定一	64-82
政治と児童文学と国語教科書	鳥越信	83-90
飛ぶ教室・創刊のことば		91
児童文学とは何か	古田足日	92-106
圧殺される子どものまえで児童文学は可能か	斎藤次郎	108-115
異議あり。なぜ子どもを<異文化>とするか	細谷建治	115-117
イメージを歪形する子どもたち	川本三郎	118-126
たたずむ場所	脇明子	128-138
80年代の中学生と児童文学の課題	今本明	139-146
七〇年代の児童文学をふりかえる	西本鶏介	146-151
新しい波をめざして	古田足日	151-160
だれも知らない	藤田のぼる	161-166
日本語と「幼年童話」	安藤美紀夫	166-172
子どもの論理・変革の意志・理想主義について	砂田弘	174-179
失語の時代に	宮川健郎	179-185
子どもの“同伴者"たる大人の像を	藤田のぼる	185-186
児童文学における<成長物語>と<遍歴物語>の二つのタイプについて	石井直人	188-189
子どもの詩の現在	きくながゆずる	189-196
豊饒な子どもの時間の中で…	野上暁	197-205
なぜ子どもの本か	河合隼雄	205-216
子どもたちの変容	前田愛	217-227
児童文学と娯楽性	原昌	230-237
『子どもという主題』あとがき	本田和子	240-242
感動の向こう側へ	村中李衣	242-247
初潮という切札-日本児童文学の場合	横川寿美子	247-273
異質のイメージ。あるいは誤読への誘い	細谷建治	273-277
現代児童文学の方法	鳥越信	277-283
希望が生きのびていく道すじ	荒木せいお	283-291
気持ちいいものとしての女の子の性	川島誠	294-297
「うわさ」としての怪談	常光徹	300-312
現代文学の中の子ども像	佐藤宗子	312-320
一九八〇年代の評論と研究	佐藤宗子	321-333

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