資料詳細

現代児童文学論集現代児童文学の出発 2

日本児童文学者協会/編集

日本図書センター 2007.6

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	2F児童研究	C/909/ｹﾝ/2	1201185830	児童		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	現代児童文学論集 2
著者	日本児童文学者協会 /編集
出版者	日本図書センター
出版年	2007.6
ページ数	460p
大きさ	22cm
一般件名	児童文学
NDC分類(9版)	909
内容紹介	1946年から1989年までに発表された児童文学評論および関連資料を精選し、半世紀にわたる児童文学の流れを展望する。第2巻は昭和30年代(1955-64)に発表されたものを収録。
ISBN	4-284-70029-0
ISBN13桁	978-4-284-70029-0

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
「児童文学とは何か」の二、三について	国分一太郎	16-20
児童文学の本質	関英雄	20-27
児童文学の戦後十年	古田足日	27-35
ひとつの反省	古田足日	36-45
少年少女小説論	高山毅	48-55
「集団・生活主義童話」覚え書	横谷輝	55-65
この狭さをうち破れ!	安藤美紀夫	68-72
児童文学における近代性への疑問	佐々木守	72-82
痛い、痛い、痛いばらのとげ	佐々木守	82-89
「くもの糸」は名作か	古田足日	89-95
「児童文学者の戦争戦後責任」への疑問	上野瞭	95-101
慢性的不況の創作児童文学	菅忠道	101-105
民話とその“再話"について	西郷竹彦	105-118
児童文学の本質	国分一太郎	118-124
児童文学の概念をかえよ	鳥越信	126-128
異質の児童文学を	古田足日	128-134
不幸なソノトオリメの見かたでは…	木島始	134-136
明るさもあるはず	進藤純孝	136-138
よい芽にも光りを	平塚武二	138-140
児童文学の冒険のこと	上野瞭	140-146
児童文学の不振	鳥越信	146-148
児童文学時評	高山毅	149-150
児童文学者の生活と意見		150-156
“飲み屋"の項に疑問	関英雄	156-157
シズカニワラウ	岡本良雄	157-158
児童文学者の分布と世代感	与田準一	158-160
腰をすえるために	国分一太郎	160-161
児童文学の課題	鳥越信	162-163
児童文学界の動向	鳥越信	163-170
童話と大人たち	木島始	170-180
児童文学の本質を考えなおそう	古田足日	180-183
少年の理想主義について	佐藤忠男	186-202
児童文学における創造性	乙骨淑子	202-212
民話の再話と再創造	益田勝実	212-221
解説	鳥越信	221-227
未明・広介は否定できるか	高山毅	227-231
“俗悪児童文学"を弁護する	佐藤忠男	231-235
幼年文学における現実と空想の間	いぬいとみこ	235-240
さよなら未明	古田足日	240-255
迷信を打破るために	鳥越信	258-263
創作児童文学のひとつの打開点	国分一太郎	263-264
近代児童文学を批判	菅忠道	264-265
実験室まで見せるな	国分一太郎	265-267
「子どもと文学」を批判する	桑原三郎	267-269
きく童謡・みる童話	坪田譲治	270-271
子どもは歩む	石井桃子	271-272
童話今日の問題	坪田譲治	272-281
坪田先生へ	藤田圭雄	284-286
「暗い谷間」の小川未明	関英雄	287-291
戦後の小川未明の思想	上笙一郎	291-294
自分のうちにある伝統の戦いを	古田足日	294-300
日本児童文学におけるナショナリズムの系譜	上笙一郎	301-315
幼児の心、幼児のことば	鳥越信	318-325
昭和→戦後	古田足日	325-331
新人作家の方法とその可能性	横谷輝	334-342
児童文学と社会性テーマ	西本鶏介	342-350
現代子ども屋気質	鳥越信	351-356
大衆児童文学論	上笙一郎	358-365
実感的道徳教育論	古田足日	366-374
児童文学とはなにか	鳥越信	375-381
現代児童文学への問い	横谷輝	381-388
日本児童文学・現在の問題	古田足日	389-397
リアリズムの可能性	横谷輝	397-413
昭和三十年代の評論と研究	大岡秀明	415-439

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