資料詳細

現代児童文学論集児童文学の戦後 1

日本児童文学者協会/編集

日本図書センター 2007.6

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	2F児童研究	C/909/ｹﾝ/1	1201185822	児童		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	現代児童文学論集 1
著者	日本児童文学者協会 /編集
出版者	日本図書センター
出版年	2007.6
ページ数	322p
大きさ	22cm
一般件名	児童文学
NDC分類(9版)	909
内容紹介	1946年から1989年までに発表された児童文学評論および関連資料を精選し、半世紀にわたる児童文学の流れを展望する。第1巻は昭和20年代(1946-54)に発表されたものを収録。
ISBN	4-284-70028-3
ISBN13桁	978-4-284-70028-3

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
子供らのために	中野重治	16-20
創刊のことば		20
創刊のことば		20-21
子供の部屋	大仏次郎	21-25
創刊のことば		26
童話の世界	林芙美子	26-31
童話文学の再建	塚原健二郎	31-34
児童文学者は何をなすべきか	関英雄	34-39
子供たちへの責任	小川未明	40
“銀河"のはじめに	山本有三	41-43
創刊のことば		44
はじめのことば		46
児童文学への要望	古谷綱武	46-51
現実と児童文学	菅忠道	51-54
児童文学のために	小田切秀雄	54-58
生活童話の新潮	関英雄	58-63
刊行の辞		66-67
竹山道雄著ビルマの竪琴	吉田精一	67-68
児童文学	塚原健二郎	68-70
増大する児童文化の危機	槇本楠郎	72-77
児童文学の危機	高山毅	78-82
姿を消す生活童話	波多野完治	82-83
あとがき		86-88
児童文学読者論	滑川道夫	88-98
二十四年の児童少年文学	坪田譲治	98-99
『少年少女読物百種』選定経過報告		99-101
子供のためのブックリスト、ふたつ	石井桃子	102-104
あとがき		104-106
「少年少女」の編集について	藤田圭雄	108-109
昭和二十五年の児童文学	古谷綱武	109-110
児童文学の現代	関英雄	110-118
児童文学の問題	乾孝	118-128
戦後日本の児童文学運動と新人	槇本楠郎	128-136
解説『小説三太物語』	大仏次郎	136-137
おとなの読者へのあとがき		137-141
愛情の必然性をもつと	今井誉次郎	144-145
少年文学の話題	古谷綱武	146-147
壺井栄『坂道』	国分一太郎	148
児童文学賞作品の諸問題	高山毅	148-153
児童文学賞作品の諸問題	ふなきしろう	153-157
一九五一-五二・児童文学の展望	関英雄	160-163
童話と小説をめぐる論争	塚原亮一	164-165
「少年文学」の旗の下に!	早稲田大学童話会	165-166
児童文学の新しい動き	藤田圭雄	166-169
さまよえる童話		169-171
少年小説への道	鳥越信	171-172
童話から文学へ	古田足日	172-173
子どもと文学	寒川道夫	173-204
二者択一の考え方に誤りがある	塚原亮一	206-209
象徴童話への疑い	古田足日	210-218
散文性のかく得	古田足日	228-235
論争よ起れ	坪田譲治	236-237
近代童話の崩壊	古田足日	239-252
童話か小説か	高山毅	252-259
新しい発展のために	猪野省三	259-261
童話・小説論争の問題点	鳥越信	261-268
プロレタリア児童文学について	菅忠道	268-278
『ビルマの竪琴』について	竹内好	278-281
『ちびくろ・さんぼ』のおもしろさ	宮原誠一	281-283
昭和二十年代の評論と研究	向川幹雄	285-302

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