不二出版 2006.11

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資料詳細

タイトル 近現代日本ハンセン病問題資料集成 補巻12
出版者 不二出版
出版年 2006.11
ページ数 3,315p
大きさ 31cm
一般件名 ハンセン病
ISBN 4-8350-5577-2
定価 ¥25000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
内海三園協議会議事綱要 1-2
請願書 3
[癩刑務所実現について] 4
[家族検診問題について] 5
[癩予防法改正質問書に対する回答への追記] 6
[癩療養所入所患者の家族検診について確実な情報を] 6
[坂田事件と癩刑務所問題ほか] 7
癩予防法改正に関する質問の件 全国国立癩療養所患者協議会 8
癩刑務所設置に関する法務府矯正保護局本田総務課長来園顚末 9
癩受刑者の矯正保護施設の設立並に運営に関する協定案 法務府 10
癩刑務者の矯正保護施設の設立並びに運営に関する協定案 法務府 11
[癩刑務所設置の件] 厚生省 12
全国々立癩療養所患者協議会(全癩患協)規約 13
[熊本県下の悲惨事] 14
山梨県北巨摩郡下の一家九人心中事件について 15
検診並びに患家取扱いに就ての御願書 16
[ライに対する正しい教育と国民啓蒙運動の展開を要望] 17-18
近況及び会費送附について 19
家族検診並に新患者の取扱その他拡張工事の報告通知 20-23
[皇太后逝去につき献金] 24
癩関係請願事項採択について 25
昭和二十六年度整備増床計画に就いて 26
癩刑務所建設情況に就いての問合せ 27
[厚生省廃止反対ほか] 28
新聞記事に対する問合せ 29
厚生省廃止反対並に国立療養所地方移譲反対に関する請願書 30-31
星塚敬愛園内部問題に関する問合せに就いて 32
癩研究所設立に関しての問合せ 33
[請願事項の紹介の労] 34
[癩刑務所の問題] 35-36
強制収容に関する事務局の見解 37-38
金丸氏一時預りに就いて 39
[金丸氏を仮入園の形式で] 40
参議院厚生委員会における宮崎園長の参考意見についての患者公聴会の要旨 国立療養所菊池恵楓園 41-42
癩予防法改正についての患者の陳情に対する参議院厚生委員会癩に関する小委員会委員長谷口弥三郎氏の説明概要 43
[癩予防法改正に関する件] 44
[癩予防法改正促進委員会の結成に賛成] 45
ライ予防法改正に関する件 46
[予防法改正について] 47-48
[癩予防法改正に関する園長証言について] 49-50
癩予防法改正促進委員会結成に当つてメッセージ/全生園病友えのメッセージ 51
証言問題に対する光田園長応答録 52-58
癩予防法改正資料調査紙依頼について 59-60
[癩予防法改正促進委員会不参加] 61
癩予防法改正促進委員会代表会議に寄せて 62
檄励文 多磨創作会 63-65
宮崎園長の改正案に対する見解についてほか 66-68
[神宮園長の改正案に対する意見] 69
[矢島園長の改正案に対する意見] 70
井上なつえ参議院議員との面会 71
[園長と面談した結果] 72
[衆議院厚生委員会メンバーについてほか] 湯上 正之 73-74
[癩予防法改正のこと] 75-76
ライ予防法改正促進支部委員会の重なる運動経過 77-78
[派遣を見合す考え] 79
[園長会議の結果ほか] 80
[癩予防法改正運動に全面的に賛成] 81
[違憲の点について] 湯上 正之 82-83
[一項目を除き大略に於いて同調] 84-86
[一五項の私立に関する提案は妥当でない] 87-88
[一般大衆の強力な支持がなければ駄目] 89-91
連絡員の帰園要請についてほか 92-93
[長谷川・河崎議員を訪問]/社会保障制度以前のもの 湯上 正之 94-96
[加藤武徳議員来園について] 97
[全体的社会的な見地から立って最良の方法を] 98
[菊池支部の報告] 99
[一五項目のみ反対] 100
改正癩予防法に盛り込まれたき請願事項 101-102
[人間並みの取扱いをして戴きたく] 国立療養所菊池恵楓園 103
支部代表の至急派遣方に就て 104
[支部意見を決定] 105-106
[回答ハガキ] 大石 武一 107
[回答ハガキ] 永山 忠則 107
代表派遣にかへて 108
[掲載記事に就き] 108
[回答ハガキ] 山口 順一 109
[寒中見舞] 加藤 鐐五郎 110
[菊池支部の現況] 110
[癩予防法改正に就て其の後の情報] 志斧 輝昌 111-112
[後方戦線については心おきなく] 113
小泉代表帰所に当り、爾後の運動に対する当支部の要望事項に関する件 113
[厚生省草案の件] 長谷川 保 114
[強制収容・懲戒検束の件] 長谷川 保 114
[園長と会見] 115
[園長との懇談会開催] 116
支部代表の緊急派遣要請に就てほか 117
所長会議内容についての報告 118
当支部の運動方針について 119
予防法改正運動の活動状況報告 119
出張公聴会開催の陳情に関する件ほか 120
[菊池支部の運動現況] 121
[目下当省に於いて改正案作成中・回答ハガキ] 厚生省 122
癩刑務所について 宮崎 松記 123-125
御届書 126
予防法改正運動の現況報告 127
ライ予防法改正に関する経過 湯上 正之 128
[ライ小委員会で最善をつくして行きたい] 湯上 正之 129-130
[回答ハガキ] 並木 芳雄 131
[近日御伺い致します] 長谷川 保 131
[援助します] 松原 一彦 132
[癩問題について] 近藤 宏二 132
[参考資料送付依頼] 杉山 健一郎 133
[回答ハガキ] 中山 寿彦 133
[回答ハガキ] 並木 芳雄 134
[回答ハガキ] 山花 秀雄 134
[回答ハガキ] 中村 高一 135
[回答ハガキ] 松谷 天光光 135
[日本癩学会関係者に働きかけを準備中] 136
厚生省原案修正、結果報告 137-139
政府案に対する意見書 140
[三法律の内容対照表の検討結果] 141-142
[癩医学会への要請] 143
[報告] 145
全医労小林種一氏布施稔氏来園について 146
「らい予防法案」に対する本支部の意見について 147
「らい予防法」政府案に対する意見書 国立療養所東北新生園 148-149
癩学会に於ける斉藤療養課長並に各園長との面会に就てほか 150-152
[斎藤療養所課長並に宮島事務官各施設長との面会に就て] 153
癩予防法政府案駿河支部修正案 154-156
らい予防法案に対する意見書送附について 157-158
[三法律の内容対照表の意見書について] 159
予防法案意見書 160-161
らい予防法案に対する意見 162-164
[癩予防法改正促進運動に就て] 165-166
学会より帰園した園長の談話について 167
参議院議員選挙の啓蒙運動について 168
[支部役員会で満場一致承認] 169
らい予防法案修正に関する全患協本部の決定意見に就いての回答 170-171
[全面的に承認] 172
癩予防法案修正に関する最終意見書 173
[当支部の動き] 174-175
癩刑務所の出来るまで 宮崎 松記 176-178
[運動への協力として送金] 179
当面緊急の運動についての回答 180
[評議員会結論] 181
本部決定意見承認について 182
菊池支部の総蹶起大会について 183
実力行使に対する意見について<新生発第二五号>/支部代表派遣方要請に関する件<新生発第二六号> 184
「らい予防法案」修正に関する本部決定意見について 185
「らい予防法案」修正を要求する「実力行使」の是非に就ての大島支部の決定意見報告 186-187
代表派遣及び実力行使の意志表明について 188
[見解並びに意見書] 189-190
「らい予防法案」反対意志表示に関する提案並びに支部代表派遣要請について 191
事務局発第七〇六号に関する回答 192
支部代表派遣方要請に関する件 193
患者総蹶起大会についてほか 194
「らい予防法」修正運動に関する大島支部の近況報告 195-196
予防法改正運動に関する諸事項即ち支部報第三八号に対する回答並びに質疑 197
全患協決定事項の確認について 198
[ある程度の譲歩をして妥協する事も] 国立療養所総和会 199
患者要望書所長提出其の後の情況 200
患者作業拒否賛否投票結果ほか 201
癩予防法改正対策委員会規約 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 202
声明書 全日本国立医療労働組合 203
[患者総蹶起大会ほか] 国立療養所総和会 204
[書簡] 205
決議文 206
[回答ハガキ] 藤原 道子 207
[回答ハガキ] 湯上 正之 207
[歴史部会として] 民主主義科学者協会 208
[回答ハガキ] 堂森 芳夫 208
[感想を掲載] 中村 哲 209
[回答ハガキ] 長谷川 保 209
[回答ハガキ] 210
[回答ハガキ] 並木 芳雄 210
[回答ハガキ] 山花 秀雄 211
[具体的に検討、協力したい] 自由法曹団 211
駿河支部改正運動情報 212
栗生支部ニュース 213-214
栗生総けっき大会(十六)に関する各新聞記事写し 215
声明書/決議文 216
[順調な運動] 217
予防法改正運動に当り全患協本部の提示した三問題に関する件 218-221
改正案本部結論一部変更について 222
社会の皆様に訴える 223
決議文 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 224
抗議文 225-226
[共同闘争を進めることに] 須藤 尚彦 227
声明書 228
社会の皆様へ 228
声明書 229
めっせーじ 230
[日誌六月一六日〜二三日] 231
当支部其の後の運動状況報告 232-233
建白書 234
[激励の書簡・三通] 駿河療養所内愛知県人会 235-236
運動基金の一助に 駿河療養所内愛知県人会 237
[作業拒否に突入] 238
社会の皆様に訴う 239-240
[運動の近況] 241-242
らい予防法改正に関する陳情書 243
メッセージ 日本共産党 244
[北九州地方豪雨被災者へ] 245
メッセージ 246
[愛友会も協力] 247
通告書 248
常務委員会代表挨拶 249-250
[実力行使を拡大] 251
実力行使の統一強化について 252
声明書 253
[連絡] 亀山 坦二 254
園内ニユース 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 255
当支部最近の活動状況報告 257
らい予防法改正促進ニュース 258-259
全作業放棄情況報告 260
当支部其の後の活動状況報告 261
声明 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 262
全作業放棄情況(二)<駿河支部報第三十七号>/全スト三日目情況報告(三)<駿河支部報第三十八号> 263
[全組織に宣伝] 日本国民救援会 264
[本運動の資金の一助に] 265
らい予防法案の慎重な御審議を要望致します 266
[激励の書簡] 阿部 知二 267
[活動に微志を] 268
ストを解くなとの患協指令に対してほか 269
通告書 270
栗生支部ニユース 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 271-272
作業拒否通告書 273
通告書 274
園内ニユース 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 275-276
声明書 277
職員の皆様へ 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 278
挨拶 愛生園内生活文化研究会 279-280
当支部其の後の活動状況報告 281
届書/願い/アイサツ/[覚書] 伊郷 芳紀 282-283
[来園要請] 284
栗生支部ニュース 285
[御奮闘に重ねて敬意] 阿部 知二 286
[公聴会に出られない旨] 平林 たい子 286
村山全生園の患者の皆様へ 287
何がライ患者をそうさせたか 288-290
作業拒否通告書 291-292
らい予防法改正促進ニュース 293-294
らい予防法に対する修正案要綱 295
政府提案「らい予防法案」の改正に関する陳情 296-298
「ライ予防法」改正運動の過程から 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 299-301
現況速報 302
第四次陳情団特報 全国国立療養所ハンゼン氏病患者協議会 303-304
判決/控訴趣旨書 熊本地方裁判所 305-309
他園患者の来園について/[患者の所外活動中止指示] 国立療養所多磨全生園 310-315