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近現代日本ハンセン病問題資料集成 戦後無らい県運動 補巻15

不二出版 2007.5

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資料詳細

タイトル 近現代日本ハンセン病問題資料集成 補巻15
出版者 不二出版
出版年 2007.5
ページ数 7,387p
大きさ 31cm
一般件名 ハンセン病
ISBN 4-8350-5581-7
定価 ¥25000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 1
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 2
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 3
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 4-5
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 6
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 7
自家と殺の件 8-9
らい患者送致について 10-12
と畜場法の適用について 厚生省 13-14
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 15
[大阪府衛生部宛投書] 16
レプラ患者報告/癩患者妊娠について 17-18
らい患者についての投書並に警察署長よりの移牒送付について 19
患者の送致について(依頼) 20
投書処理について 21
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 22
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 23
復命書<秘> 24-36
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 37
癩患者送致について(照会) 38-41
らい患者収容方依頼について 42
らい患容疑者の聞込について 43
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 44
癩患者について 45
らい患者の入所について 46
[大阪府□市役所保健課宛投書] 47
[大阪府]□保健処予防係□氏よりデンワ 47
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 48
[大阪府]□保健処よりデンワ 49
逃走らい患者の送致について復命<秘> 50-54
らい患者の入所について(依頼) 55
癩病の疑いある患者について調査方依頼について 56
菊池医療刑務支所釈放者の収容について 厚生省 57-58
らい患者の入所勧奨について復命<秘> 59-62
患者送致について 63
邑久光明園消防団々則 64
らい患者等の外国人登録の取扱に関する件 65-67
らい疑似患者聞込についての御通知 68
菊池医療刑務支所釈放者の収容について 厚生省 69
秩序維持に関する規定/表彰規定 国立療養所邑久光明園 70
患者収容についてお願い 大阪府 71
らい患者の入所について(依頼) 72
癩判定について(照会) 73
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 74
癩患者調査依頼について 75
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 76
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 77
患者転園等について 78
魚釣りのため個人舟使用承認方願出について 国立療養所邑久光明園 79-80
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 81
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 82
らい患者収容方について 83
癩患者発生について 83
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 84
[収容可否について] 待労病院 85
患者発見の経路<秘> 大阪府 86
[患者収容の件] 国立療養所邑久光明園 87
菊池医療刑務支所釈放者収容調 87
らい患者の入所願いについて 88
出漁違反についての処置 国立療養所邑久光明園 89
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 90-91
癩疑似患者の届出について 92
[調査の件] 93
らい患者の療養所入所に関する勧誘について<秘> 94
釈放予定者通報 95-96
[大阪府□保健所宛投書] 97
らい患者の入所について(依頼)<秘> 98
[診断書] 99
[患者処置に付て報告] 大阪大学医学部附属病院 100
らい患者の送致について 101
伺<秘> 102
[患者処置に付て報告] 大阪大学医学部附属病院 103
[大阪府□保健所宛投書] 104
文書の移牒について 105-106
[大阪府□保健所長宛投書] 107
[入所依頼] 108-109
[大阪府より送致] 関沢 桜士 110
[入所希望者についてほか] 111
癩の疑い 112
らい患者送致について 113
らい患者送致について 113
癩患者(疑)発見報告 114
患者送致通知 岡山県 114
らい容疑者の調査及び診察について<秘> 神奈川県 115-119
患者入所について 120
釈放予定者通報 121-122
らい患者送致について 123
[患者送致について] 124
[患者送致について] 125
らい患者収容について(依頼) 大阪府 126
らい患者収容方依頼について 127
らい患者収容方の依頼について 128
[患者入所について] 岐阜県 129
[新患の入所について] 130-131
[大阪府□市役所衛生課宛投書] 132
らい患者送致について 133
投書について(移送) 134
らい患者収容方の依頼について 135
らい容疑者調査について復命<秘> 136-143
らい患者の護送について<秘> 神奈川県 144-152
らい容疑者発生について通報 153-159
らい患者調査について復命<秘> 160-161
らいと疑わしいものゝ通告について 162
らいの噂さのある者について 163
投書の移牒について 164
らい患者について 165
らい患者の診察及び収容実施について復命<秘> 166-167
レプラ患者の疑について(報告) 168
[疑がわしき癩患者] 大阪府 168
らい患者の検診実施について(復命)<秘> 神奈川県 169-175
らい患者調査について復命<秘> 176-180
[大阪府庁衛生部予防課宛投書二件] 181
投書による患者疑似者の調査について 182
在宅らい患者の入所について<秘> 神奈川県 183-184
らい患者の収容完了について<秘> 神奈川県 185-189
らい患者の入所勧奨について<秘> 神奈川県 190-191
[らい病患者についての投書に御配慮を] 192-193
[大阪府□保健所公衆衛生係宛投書] 194
らい患者よりの書簡について<秘> 神奈川県 195-196
らい患者の退園について<秘> 神奈川県 197
らい患者の外出について<秘> 神奈川県 198
在宅患者の調査方依頼について 199
昭和35年度内届出患者調査及び昭和35年度末現在未収容患者調査について 200-201
在宅らい患者の投薬について<秘> 神奈川県 202-203
浮浪らい患者の調査及び措置について<秘> 神奈川県 204-205
ピートバンクものがたりについて 神奈川県 206-207
らい患者指導カードについて 厚生省 208-209
らい患者の診断書供覧<秘> 神奈川県 210
らい患者現況調査について 211
らい予防事務について(伺) 212-213
[至急に御手配を] 大阪府 214
[大阪市衛生局予防課宛投書] 215
らい対策の大綱について 216-218
[専門家の来訪を希望] 大阪府 219
[大阪府衛生部宛投書] 219
在宅らい患者の一斉健康診断実施について(伺い)<秘> 神奈川県 220-221
らい患者の収容について復命<秘> 222-227
らい疑似症者の情報連絡 228
昭和38年度らい予防事務担当者会議について 229-257
在所患者数調について 国立療養所多磨全生園 258-259
[大阪府□保健所宛投書] 260
入所患者及び軽快退所患者の調査について(回答) 国立療養所多磨全生園 261-264
国立らい療養所在所患者数調について(回答) 国立療養所多磨全生園 265-266
らい患者の収容について(伺い)<秘> 神奈川県 267-268
[大阪市予防衛生課宛書簡] 269-270
国立らい療養所在所患者数調について(回答) 国立療養所多磨全生園 271-272
らい患者発生について(伺い)<秘> 神奈川県 273-274
復命書<秘> 275
癩疑患者届出[大阪府知事宛] 276
各職場の業務及び服務要項 277-282
妊娠及ビ産褥ト癩病トノ関係 光田 健輔 283
癩病患者に対する処置に就て 光田 健輔 284-288
癩ノ病理及ビ其療法 遠山 郁三 289-291
日本ニ於ケル癩病 北里 柴三郎 292-294
先天性潜伏癩ニ就テ 中条 資俊 295-299
癩細胞ニ就テ 光田 健輔 300
癩ノ胎内伝染ト直接遺伝ニ関スル所観 菅井 竹吉 301-302
先天性癩ニ就テ 中条 資俊 303
癩患者ノ精液ニ就テ 小林 和三郎 304-308
単簡ナル輸精管切除術 光田 健輔 309
性の道徳 光田 健輔 310
癩患者に行へる輸精管切除例に就いて 野島 泰治 311
癩の遺伝説に対する批判 村田 正太 312
癩患者に行へる輸精管切除例に就いて 野島 泰治 313-317
癩の遺伝 青木 大勇 318-320
癩ノ遺伝、殊ニ其特異性素質遺伝ニ就テ 青木 大勇 321-326
癩病は遺伝するか 三宅 驥一 327
癩と佝僂病性体質 小笠原 登 328-329
癩遺伝説は全然学理上の根拠を持つて居ない 村田 正太 330-332
輸精管切断術に就いて 榊原 五百枝 333
「ワゼクトミー」二十周年 光田 健輔 334-335
癩患者に施せる輸精管切除術に就いて 榊原 五百枝 336-337
輸精管切除術に就いて 柳 志鴻 338
癩患者の胎児に於ける癩菌の検索 宗内 敏男 339
断種の手術 野島 泰治 340-342
癩患者胎盤の病理細菌学的研究 稲葉 俊雄 343-345
癩患者の断種手術に就いて 藤田 敬吉 346-354
癩の遺伝 日戸 修一 355-357
親子及同胞癩患者の観察 林 芳信 358-360
第13回日本癩学会々況 桜井 方策 361-362
癩の向病性と胎内伝染 林 文雄 363
癩の胎内感染に就ての実験的研究 渡辺 義政 364
癩の体質論をめぐりて 桜井 方策 365
妊娠及び産褥と癩病との関係 光田 健輔 366-367
癩病理講習会講演 光田 健輔 368-380
「ワゼクトミー」に就て 光田 健輔 381-382
THIRTY-FIVE YEARS OF VASECTOMY 光田 健輔 383-384
ワゼクトミーの経験 早田 皓 385-386
日本のらい園に於けるワゼクトミーに就いて 野島 泰治 387

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