田中 きく代/編 阿河 雄二郎/編

昭和堂 2007.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /204/ミチ/ 1105337289 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル <道>と境界域
副書名 森と海の社会史
著者 田中 きく代 /編 阿河 雄二郎 /編  
出版者 昭和堂
出版年 2007.3
ページ数 7,288,10p
大きさ 22cm
一般件名 歴史
NDC分類(9版) 204
内容紹介 中間領域である「道」と「境界域」の歴史的意義を問うことにより、複層的で多様な人間世界の諸相を捉え直し、グローバル化とローカル化による対立的な緊張関係を解きほぐす方向性を探る。
ISBN 4-8122-0732-1
ISBN13桁 978-4-8122-0732-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
森と獲物の領有をめぐって 阿河 雄二郎 2-24
森のイコノロジー 加藤 哲弘 25-45
森の<道>からの来訪者 山 泰幸 46-62
近世海運ルートと文学の<道> 森田 雅也 64-84
水路網が結ぶ<道> 市川 文彦 85-101
海の聖人を訪ねる<道> 中谷 功治 102-119
内陸の交易路 藤井 和夫 120-138
近代フランスに誕生したカトリック巡礼の<道> 荻野 昌弘 140-159
越境する演劇 永田 彰三 160-181
戦争の記憶をたどる<道> 飯田 収治 182-203
王権が行く<道> 波部 雄一郎 206-227
旅する裁判所 深尾 裕造 228-260
公道の民主主義 田中 きく代 261-282