京都大学フィールド科学教育研究センター/編 山下 洋/監修

京都大学学術出版会 2007.2

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オーテピア高知図書館 M5F書庫 /656.5/モリ/ 1105328148 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 森里海連環学
副書名 森から海までの統合的管理を目指して
著者 京都大学フィールド科学教育研究センター /編 山下 洋 /監修  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2007.2
ページ数 14,364p
大きさ 21cm
一般件名 森林影響学 , 自然保護 , 生態学
NDC分類(9版) 656.5
内容紹介 森林学、海洋学、河川工学などに細分化された枠組が、環境のトータルな理解を妨げている。しかし森と海は繫がっている。森林を整備すると下流の海が豊かになる。これらの智恵を科学し、環境の統合的管理を目指すための一冊。
ISBN 4-87698-689-7
ISBN13桁 978-4-87698-689-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
連環する環,連環しない環 柴田 昌三 3-28
森をめぐる物質循環 徳地 直子 29-42
海を守る森 向井 宏 43-79
河川の構造と生態系 萱場 祐一 99-133
モニタリングと沿岸環境の保全 白山 義久 151-174
「森から海まで」の統合的管理をめざして 松田 治 175-200
森と水,人と自然 吉岡 崇仁 211-222
森は海の恋人 畠山 重篤 223-243
森から海までの統合的管理と法制度 磯崎 博司 255-272
森から海までの環境経済学 有路 昌彦 273-297
「森・里・海」の発想とは何か 田中 克 307-333