資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

ふるさと資源化と民俗学

岩本 通弥/編

吉川弘文館 2007.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M5F書庫 /689.21/ﾌﾙ/ 1105321812 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル ふるさと資源化と民俗学
著者 岩本 通弥 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2007.3
ページ数 13,298p
大きさ 22cm
一般件名 観光事業 , 文化財保護 , グリーンツーリズム , 民俗学
NDC分類(9版) 689.21
内容紹介 近年、棚田や合掌造りなどの農山村地域が「心のふるさと」として観光化されつつある。白川郷、沖縄竹富島などの実情から、地方の民俗を一面的に賛美し「美しい日本」を築こうとする民俗文化の観光資源化の問題点を探る。
ISBN 4-642-08190-0
ISBN13桁 978-4-642-08190-0

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文化という名の下に 中村 淳 2-36
「ふるさと文化再興事業」政策立案過程とその後 岩本 通弥 37-61
グリーン・ツーリズム政策は地域を守れるか 青木 隆浩 62-83
コスメティック・アグリカルチュラリズム 菊地 暁 86-104
世界遺産という「冠」の代価と住民の葛藤 才津 祐美子 105-128
「文化」を指定するもの、実践するもの 森田 真也 129-160
奥会津檜枝岐村の観光化と地域の論理 蘇理 剛志 161-190
被差別部落における文化資源の活用と「民俗」 政岡 伸洋 192-228
複数の民俗論、そして複数の日本論へ 中西 裕二 229-252
民俗から「文化」への転移 岡田 浩樹 253-280
中央と地方の入り組んだ関係 川森 博司 281-298

ページの先頭へ