宇野 隆夫/編

国際日本文化研究センター 2006.6 (国際シンポジウム)

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /202.5/セカ/ 1105381840 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 世界の歴史空間を読む
副書名 GISを用いた文化・文明研究
叢書名 国際シンポジウム
著者 宇野 隆夫 /編  
出版者 国際日本文化研究センター
出版年 2006.6
ページ数 7,579p
大きさ 26cm
一般件名 考古学-データ処理 , 地理情報システム
NDC分類(9版) 202.5
新ISBN13桁 0915-2822

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
GISに付加価値を-空間分析の手法と適用- 3-16
文化遺産調査のためのスマートシステム 17-33
過去を甦らせる手法を求めて:考古学における予測モデル分析 35-46
考古学の多次元空間分析-GISパラダイムをこえて- 47-62
考古学GISアプリケーションの不確実性とその対応 63-74
GISを用いた考古学モデリング-大規模にも小規模にも- 75-91
空間分析におけるカオスと複雑系理論の効果-問題と展望- 93-102
遺跡情報のUMLによるモデリング-地理情報標準による海外の遺跡情報の共有化- 碓井 照子 103-114
奈文研版遺跡データベースの構築 森本 晋 115-123
考古学における分散型GISの展開 森 洋久 125-135
日本における村落の位置、境界とGISの史的研究の考察 139-154
GISで見る「江戸-東京」-図化と解釈- 155-164
迅速測図-日本初の近代的測量手法による地形図と関東平野における歴史的土地利用法のGISによる解析- 165-177
漢陽陵の建設計画 焦 南峰 179-187
前漢帝都における建築中軸線の考察 黄 暁芬 189-204
新羅、加耶地域古墳群のGIS分析 李 盛周 205-225
GISによる山西省襄汾県の古代集落研究 劉 建国 227-234
中国山東省の沐河上流における史前文化時代の人と環境 斉 烏雲 235-248
商周青銅彝器の広がり青銅器のGIS解析より 難波 純子 249-256
空間統計学的手法による縄文時代のエコシステムの解読 津村 宏臣 257-273
東京湾西岸鶴見川・早渕川流域における弥生時代集落遺跡のGIS研究 安藤 広道 275-286
弥生銅鐸のGIS解析-密度分布と埋納地からの可視領域- 吉田 広 287-305
GISにもとづく佐賀平野における縄文〜弥生時代の遺跡分布 藤尾 慎一郎 307-314
弥生遺跡のGIS解析-京都府南部地域の事例から- 伊藤 淳史 315-325
弥生集落のGIS解析-石川県の事例から- 安 英樹 327-338
弥生時代の集落と文物の時空間動態 山口 欧志 339-348
日本古代の墳墓と都城-位置と方位を中心として- 宮原 健吾 349-360
眺望の日本列島史:GISによる可視領域分析 宇野 隆夫 361-372
GISによる近世隠岐の村落景観 溝口 常俊 373-385
電磁気から探る遺跡の研究とGIS 岸田 徹 387-395
衛星写真の考古学・歴史地理学への応用 小方 登 397-402
夏殷周漢の開始についての一考察-6000年間の惑星集合検索- 作花 一志 403-413
地震考古学データベース(GIS)の開発と災害考古学の展望 河野 一隆 415-424
GISを利用した考古学研究に対する期待、評価および可能性 427-443
考古学におけるGISの応用:トロイの事例 445-458
GISとシルクロード研究-サマルカンドとゼラフシャン渓谷中流域における景観と人口変化- 459-489
アンコール研究:GISとGPS,リモートセンシングと調査データの統合 491-507
三次元仮想空間をもちいた古代エジプト都市の景観の復元 塩出 徳成 509-525
平安京と中世の村-遺跡の見方と考え方について- 鋤柄 俊夫 527-540
歴史都市京都のバーチャル時・空間 矢野 桂司 541-553
討論 557-571