季刊「銀花」編集部/編 白洲 正子/[ほか著]

文化出版局 2007.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.68/テオ/ 0110525388 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.68/テオ/ 1105349847 一般   貸出中
朝倉 開架一般 /914.6/テオ/ 2710190863 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 1 1
朝倉 1 0 1

資料詳細

タイトル “手"をめぐる四百字
副書名 文字は人なり、手は人生なり
著者 季刊「銀花」編集部 /編 白洲 正子 /[ほか著]  
出版者 文化出版局
出版年 2007.1
ページ数 130p
大きさ 22cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(9版) 914.68
内容紹介 白洲正子、柳美里、永六輔ら50人が、手の宇宙について思いをめぐらせ、自筆で綴った。その手の跡をたどれば、書き手の息づかいが聞こえ、生きる姿があらわれる。季刊『銀花』連載の単行本化。
ISBN 4-579-30417-2
ISBN13桁 978-4-579-30417-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
手を合せる 白洲 正子 8-9
掌と手 柳 美里 10-11
寺育ち 永 六輔 12-13
はんかしい気持ち あがた 森魚 14-15
拍手喝釆 獅子 てんや 16-17
野村 万之丞 18-19
てのひらというばけものや天の川 永田 耕衣 20-21
中村 桂子 22-23
左右の手は神を呼ぶ 白川 静 24-25
おしゃべりな手 佐藤 忠良 30-31
手に手をとり合い 久世 光彦 32-33
キッス 出久根 達郎 34-35
男の手 岸田 今日子 36-37
たばこを挟んだ指 時実 新子 38-39
手が誘う笑い 内海 桂子 40-41
男の手 浅田 次郎 42-43
光る手 城山 三郎 44-45
金田一 秀穂 46-47
傷めた手 加島 祥造 52-53
傷の記憶 藤原 新也 54-55
悪の手。 車谷 長吉 56-57
手に振り回されて 滝口 和男 58-59
小さい手 阿久 悠 60-61
左丸・右丸 田辺 聖子 62-63
円空の記憶 橋本 治 64-65
手の始末 山田 太一 66-67
こぶし 野坂 徹夫 72-73
赤瀬川 原平 74-75
母の手 石牟礼 道子 76-77
母性と手 辰巳 芳子 78-79
村田 喜代子 80-81
何でもする手 山根 基世 82-83
母のキルト 角田 光代 84-85
六十の手習い 緒形 拳 90-91
立川 談志 92-93
妙なる手 小林 東五 94-95
(空)手 又吉 栄喜 96-97
手の句 加藤 郁乎 98-99
手と手の隙間 三上 寛 100-101
たわむれに、手づくし 小沢 昭一 102-103
楷書。 浅葉 克己 104-105
手柄話し 中村 吉右衛門 106-107
触れる。 熊田 千佳慕 112-113
小説に触れる手 小川 洋子 114-115
手考足思 筑紫 哲也 116-117
五十万箇の把手つけ 多々納 弘光 118-119
これが男の指かと思う 高橋 治 120-121
宇宙の手 横尾 忠則 122-123
手について 篠田 桃紅 124-125
志村 ふくみ 126-127