奥崎 裕司/編著

汲古書院 2006.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /125.5/オク/ 1105304693 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 明清はいかなる時代であったか
副書名 思想史論集
著者 奥崎 裕司 /編著  
出版者 汲古書院
出版年 2006.12
ページ数 4,449p
大きさ 22cm
一般件名 中国思想-歴史
NDC分類(9版) 125.5
内容紹介 「明清時代はいかなる時代であったか」という一点に焦点を絞った8つの論文を収録。「前近代」と「近代」とのはざま、あるいは境界線上にあると言われてきた明清時代の歴史性を問い直し、現在の中国の現状と将来を展望する。
ISBN 4-7629-2777-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明清思想をどう捉えるか 伊東 貴之 1-90
王陽明に於ける近代化への可能性とその限界 上田 弘毅 91-140
明代後期における「気の哲学」の三類型と陳確の新思想 馬淵 昌也 141-176
王守仁の文廟従祀問題をめぐって 中 純夫 177-228
「現代思想」としての陽明学 高柳 信夫 229-271
理を以て人を殺さないために 石井 剛 273-337
ヴァニョーニと『天主教要解略』 葛谷 登 339-395
儒教文明の滅亡 奥崎 裕司 397-443