岩波書店編集部/編

岩波書店 2006.12 (岩波新書 新赤版)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 S/801.7/ホン/ 1104608813 一般   利用可
オーテピア高知図書館 4F書庫 S/801.7/ホン/ 0110519698 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 翻訳家の仕事
叢書名 岩波新書 新赤版
著者 岩波書店編集部 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2006.12
ページ数 7,214,11p
大きさ 18cm
一般件名 翻訳
NDC分類(9版) 801.7
内容紹介 原文にトコトンつきあい、1語の訳に七転八倒-。古今東西さまざまな言語の翻訳にたずさわる当代きっての名訳者37人が勢揃い。読みどころ満載、苦悩と、苦心と、よろこびのときをあまさず伝える。雑誌『図書』連載。
ISBN 4-00-431057-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
翻訳家をこころざす若い友人へ 鼓 直 2-7
翻訳の魔力 富士川 義之 8-12
一冊の訳書 木村 栄一 13-17
芝居翻訳者の楽しみ 小田島 雄志 18-23
翻訳雑話 若島 正 24-28
不自由の果てへの旅 沼野 充義 29-34
ひとり二役 池内 紀 35-40
君子、危うきに近寄らず 亀山 郁夫 41-46
中国文学者という「しびれた触手」 藤井 省三 47-52
エウリピデスからばななまで 53-57
レノンにゴ(ー)リ(ー)押し 柴田 元幸 60-66
遠呂知は大蛇ではない 三浦 佑之 67-72
もどかしさの単位 鴻巣 友季子 73-78
響きあう声 中条 省平 79-84
わが翻訳道中膝栗毛 宮下 志朗 85-90
オーマイガッ 青山 南 91-95
昔を今に 須永 朝彦 96-101
珍しいキノコの収集 岸本 佐知子 102-107
翻訳における不公平について 中務 哲郎 108-113
声をさがしつづけて 和田 忠彦 116-120
あの年の夏 高見 浩 121-126
語りと声 野谷 文昭 127-131
不在の作家たちとの架空の対話 西 成彦 132-136
迷子の翻訳家 越川 芳明 137-142
「文は人なり」とは言うものの、… 米川 良夫 143-147
翻訳、対話の愉しみ 西永 良成 148-152
卵を抱きながら。もしくは、くせになる翻訳。 松永 美穂 153-157
飼い犬のしあわせ 丘沢 静也 158-162
詩を翻訳する少年 リービ英雄 164-168
ある翻訳家への手紙 多和田 葉子 169-174
オムニフォン彫刻 管 啓次郎 175-179
ビリー・ジョーと同い年でした 伊藤 比呂美 180-185
翻訳、このたえざる跳躍 野崎 歓 186-190
ガウチョしゃべり、アフリカしゃべり 旦 敬介 191-197
だから翻訳は楽しい…? 金原 瑞人 198-202
日本の小説を活性化する 203-208
愚かさに国境はない 鈴木 道彦 209-214