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    ナット・ヘントフ
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美し国づくり協会/編著 日刊建設通信新聞社/編著

日刊建設通信新聞社 2006.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /518.8/ワタ/ 1104005176 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 私の美し国づくり-地域から
著者 美し国づくり協会 /編著 日刊建設通信新聞社 /編著  
出版者 日刊建設通信新聞社
出版年 2006.12
ページ数 265p
大きさ 19cm
一般件名 都市計画 , 景観デザイン , 地域開発
NDC分類(9版) 518.8
内容紹介 2005年6月、景観法が全面施行された。「美し国づくり」は、わが国の国家的課題だ。地方自治体の首長50人が地域の取り組みを紹介した『建設通信新聞』連載に、専門家20人の提言と、景観法の施行状況等の解説を加える。
ISBN 4-902611-17-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「いつまでも」から「いつか」住んでみたいまちへ 佐々木 誠造 14-17
生活に密着した美しさ追求に意義 本多 晃 18-21
郷土愛を育む景観、基本は「人づくり」 古市 健三 22-25
自然体で取り組む「生命地域」の創造 入村 明 28-31
次世代を担う子どもの心に原風景を残す 市村 良三 32-35
伊予の小京都に清冽な流れを復活 大森 隆雄 36-39
パークシティ実現へ「水と緑の回廊計画」 森 しん 42-45
市民の思い入れ込め「風景」づくり 西寺 雅也 46-49
高い理念、アイランドシティの価値を高める 山崎 広太郎 50-53
中山道の歴史・文化遺産保存へ手を打つ 大山 耕二 56-59
まちのグレードアップ、防犯・防災に一役 神保 国男 60-63
持てる力を素直な形で出せるよう工夫 石田 芳弘 64-67
「区分けの理論」こそ景観づくりの要諦 山出 保 70-73
「古いまち」踏まえ新しい時代を築く 舟橋 功一 74-77
官も民もないまちづくりで「終の栖」を かわばた ごへえ 78-81
地域、住民が持つ多様性の強みを生かす 中山 弘子 84-87
ホスピタリティあふれるまちづくり 石見 利勝 88-91
理想はコンパクトシティ、コンパクトタウン 藤沢 純一 92-95
景観は「元気で楽しい」まちづくりの柱 高木 政夫 98-101
「見た目」と「清潔」二つの要素が必要 西岡 憲康 102-105
新しい景観をつくっていく時代に入った 阿部 孝夫 106-109
港町と田園の両方に磨きをかけていく 篠田 昭 112-115
ベッドタウンから都市経営へ転換 藤原 保幸 116-119
「生き活き」と精神的充足感が重要 岡村 幸四郎 120-123
先人の遺産、現在に継ぎ未来に築く 小澤 良明 126-129
市民と協働による人の見える景観形成 清原 慶子 130-133
壁面緑化で駅前通りに「緑の帯」を 鶴岡 啓一 134-137
松代、善光寺、中心市街地の個性を生かす 鷲澤 正一 140-143
歴史的価値の優位性を尊重、新と旧を融合 山田 勝麿 144-147
ユニバーサルデザインは未来への責任 潮谷 義子 148-151
「本当に住み続けたい」まちづくり 青木 英二 154-157
自然を生かし「開国のまち」意識して取り組む 蒲谷 亮一 158-161
50年後、100年後の礎を築く 多田 重美 164-167
歴史と文化を軸にオンリーワンのまちづくり 木原 敬介 168-171
生活の積み重ねによる「風景づくり」 熊本 哲之 174-177
自然との共生、都市との共生をベースに 中越 武義 178-181
不断の取り組みで世界遺産登録をめざす 関 義清 184-187
小さくてもキラリと光るオンリーワン 石川 道政 188-191
まちに愛着を持ち、いまあるものを磨こう 白井 文 194-197
景観は内面から育まれる文化そのもの 石井 正弘 198-201
先人の積みあげた景観を後世に伝える 安曽田 豊 204-207
これまでにない「残す」まちづくり 矢内 一雄 208-211
だんじりを核にコミュニティを形成 野口 聖 214-217
共創のまちづくり、無限の資源は市民力 片山 吉忠 218-221
日常生活すべての環境が住みやすさを支える 千葉 光行 224-227
歴史的建造物などアメニティ資源を活用 小池 政臣 228-231
『坂の上の雲』をまちづくりのテーマに 中村 時広 234-237
健全な都市づくりで良いまちなみを 邑上 守正 238-241
きれいな空や海から世界の環境都市へ 末吉 興一 244-247
富士が映える景観を都市基盤とあわせて整備 鈴木 尚 248-251
心映えに磨きを 青山 俊樹 26-27
美し国の原点二つ 石井 弓夫 40-41
民間の知恵に行政が耳を傾ける仕組みを 小倉 善明 54-55
モロッコに想う-関係性の広がり 川村 健一 68-69
自然への畏れ 佐藤 信秋 82-83
世界は、そして日本は 佐藤 充 96-97
景観づくりの両輪-コントロールとアーバンデザイン 篠原 修 110-111
美しき国土づくりを着実に 清野 茂次 124-125
個体距離と緑とデザインの関係式 仙田 満 138-139
港町の景観修復 高松 亨 152-153
まちを愛することを忘れた日本人 都丸 徳治 162-163
公共建築の役割と住民意識の高まりを期待 春田 浩司 172-173
タウンスケープアーキテクト制の創出へ 布野 修司 182-183
東北の景観から 本間 利雄 192-193
建築家としての「景観」 水野 一郎 202-203
景観法を実践する専門家集団を 宮本 忠長 212-213
景観と観光-地方の時代が始まる 村尾 成文 222-223
田園と観光地における日本的美しさの復活 森地 茂 232-233
景観十年・風景百年・風土千年 涌井 史郎 242-243
景観法の施行状況等について 国土交通省 252-265