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    ロバート・ディンウィディ
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ましこ ひでのり/編著

三元社 2006.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /801.03/マシ/ 1103975924 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ことば/権力/差別
副書名 言語権からみた情報弱者の解放
著者 ましこ ひでのり /編著  
出版者 三元社
出版年 2006.12
ページ数 262p
大きさ 21cm
一般件名 言語社会学 , 社会的差別 , 言語政策
NDC分類(9版) 801.03
内容紹介 はなしことば/かきことばとしての現代標準日本語の支配的現状に疑問を持たない多数派日本人と、その社会的基盤に知識社会学的再検討を加える。権力性・差別性に社会学/社会言語学から根源的な異議をつきつける論集。
ISBN 4-88303-192-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
エスノメソドロジーから見た「言語問題」 山田 富秋 23-42
言語権と人権・平等 渋谷 謙次郎 43-64
言語権の社会学的意義 ましこ ひでのり 65-78
「言語=通貨」論再考 木村 護郎クリストフ 79-106
言語権から計画言語へ 角谷 英則 107-130
漢字という障害 あべ やすし 131-163
ポライトネス研究における自明性の破壊にむけて 山下 仁 165-191
差別論をかたることば 糸魚川 美樹 193-215
聾教育という空間 金沢 貴之 217-234
言語政策から言語権政策へ 塚原 信行 235-255