資料詳細

医療事故・カルテ開示・患者の権利第2版

患者の権利オンブズマン/編

明石書店 2006.11

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	2	0	2

タイトル	医療事故・カルテ開示・患者の権利
著者	患者の権利オンブズマン /編
出版者	明石書店
出版年	2006.11
ページ数	308p
大きさ	19cm
一般件名	医療事故 , 患者 , カルテ
NDC分類(9版)	498.12
内容紹介	NPO法人「患者の権利オンブズマン」の研修広報活動の記録から、医療機関等による情報開示・説明の義務を基本として、医療の透明性を高め、医療の信頼を確保するとともに、医療事故の再発防止を図ろうとする方向を示唆する。
ISBN	4-7503-2423-X

タイトル	著者名	ページ
医療事故被害の救済	鈴木利広	12-37
心理学的立場からみた医療事故防止対策の確立	山内隆久	38-64
医療事故と患者の権利	池永満	65-81
当院における最近一〇年間の医療事故から	下川浩	84-93
ニアミス・薬剤過誤への取り組み	高木公子	94-100
転倒による骨折事故0を目指して	青柳裕子	101-112
医療事故と患者の苦情から学ぶ	小野富士雄	113-126
インフォームド・コンセントを保障するカルテ開示	徳永三和子	128-134
正確で客観性のある診療録を作成する意義	三宅裕子	135-143
カルテ開示後の患者さんの変化	内田由美	144-150
いち患者さん・いちID・いちデータベース	姫野信吉	151-163
情報開示の推進と透明性の確保	只野寿太郎	164-173
医療記録開示の法制化を求める意見書		176-197
個人情報保護法の成立で法的義務となった「カルテ開示」		198-200
オンブズマン会議におけるカルテ開示関連の苦情調査報告書		201-243
医療事故防止のための安全管理体制の確立に向けて(提言)<抜すい>	国立大学医学部附属病院長会議	246-281
診療録記載のガイドライン<抜すい>	千葉大学医学部附属病院	282-290
医療記録法要綱案	患者の権利法をつくる会	291-297
診療情報の提供等に関する指針<抜すい>	厚生労働省	298-305