上原 作和/編集

勉誠出版 2006.11

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資料詳細

タイトル 人物で読む源氏物語 第18巻
著者 上原 作和 /編集  
出版者 勉誠出版
出版年 2006.11
ページ数 456p
大きさ 22cm
一般件名 源氏物語
内容紹介 主要登場人物31人を精選し、それぞれの物語から「源氏物語」の深遠な森に分け入る、画期的な「源氏物語論」。最新最大の研究成果を総覧できる。第18巻は「匂宮」「八宮」。
ISBN 4-585-01158-7
定価 ¥3800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
あらすじで読む匂宮・八宮 丸山 愉佳子 3-5
匂宮・八宮物語 上原 作和 7-104
現代語で読む《匂宮・八宮》 紫式部 105-169
人物ファイル 伊藤 禎子 170-200
後見・脇役事典 勝亦 志織 201-209
匂宮 鈴木 泰恵 213-219
源氏物語の人物把握の一方法 甲斐 睦朗 220-231
宇治八の宮論 神野藤 昭夫 232-257
宇治八の宮の陰謀 三谷 邦明 258-276
東宮候補としての匂宮 縄野 邦雄 277-303
匂宮試論 山上 義実 304-313
八宮家の琴と筝 木下 綾子 314-324
八の宮論 斎藤 正昭 325-333
研究史 湯浅 幸代 334-345
研究史 木下 綾子 346-358
枕草子の<母>をめぐる問題 小森 潔 359-372
物語を書く女 上原 作和 375-377
仏像の在処 三橋 正 378-381
助詞「が」と「の」 山田 昌裕 381-384
疾病のような恋 秋 貞淑 384-387
八宮の准拠 浅尾 広良 388-391
「紅梅」巻の会話文が示唆する匂宮のコンプレックス 陣野 英則 391-394
世に数まへられたまはぬ古宮 大井田 晴彦 395-397
八の宮 東原 伸明 398-400
『孟津抄』と『岷江入楚』 湯浅 幸代 401-403
山頂湖面抄 原 豊二 404-407
光源氏になりたかった男 三村 友希 407-412
女神の虚像 内藤 まりこ 412-416
哀しき親王の終わらない夢路 木村 朗子 416-420
匂宮 小山 優子 420-423
『源氏物語』と「冬のソナタ」 室伏 信助 424-454