スザンナ・M.ホフマン/編著 アンソニー・オリヴァー=スミス/編著

明石書店 2006.11

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 4T/369.3/サイ/ 1106262494 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 災害の人類学
副書名 カタストロフィと文化
著者 スザンナ・M.ホフマン /編著 アンソニー・オリヴァー=スミス /編著 若林 佳史 /訳  
出版者 明石書店
出版年 2006.11
ページ数 327p
大きさ 21cm
一般件名 災害 , 社会人類学
NDC分類(9版) 369.3
内容紹介 人類学の研究に対し災害はどのような寄与をなしえるか。考古学や歴史学からのパースペクティブのほか、人類学における生態や政治経済や文化に目を向けた各アプローチを加え、諸領域の補完と統合を目指した一冊。
ISBN 4-7503-2422-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
災害の人類学的研究の意義 7-28
災害の理論的考察 29-55
災害の歴史的研究 57-75
危険とリスク否定論 77-103
不確実性の封じ込め 105-125
怪物と母 127-159
大衆向けメディアによる人為災害の枠組みの作り替え 161-177
物質とエネルギーの断続的劣化 179-209
複数のカタストロフィの一体化 211-238
災害と生態人類学 239-263
専門知識の欠如と断定的政治運動と慢性的災害 265-288