鳥越 皓之/編者代表 鳥越 皓之/[ほか著]

新曜社 2006.10

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オーテピア高知図書館 3Fビジネス /517.21/サト/ 1104015605 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 里川の可能性
副書名 利水・治水・守水を共有する
著者 鳥越 皓之 /編者代表 鳥越 皓之 /[ほか著]  
出版者 新曜社
出版年 2006.10
ページ数 277p
大きさ 19cm
一般件名 河川-日本
NDC分類(9版) 517.21
内容紹介 13人の研究者たちが、人々にとっての身近な川である「里川」の可能性を探り、環境社会学・建築史・河川工学の視点から、川を地域の財産、愛着ある場として共有する「守水」の考え方を「里川宣言」として提案する。
ISBN 4-7885-1024-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いまなぜ里川なのか 鳥越 皓之 2-5
里川の意味と可能性 荒川 康 8-35
里川と異質性社会 菅 豊 36-65
里川への経済学的アプローチ 太田 隆之 66-89
他者との対話から生まれる川の物語 平田 オリザ 90-107
半自然公物としての里川 沖 大幹 108-133
川への思い入れが拡げる新たな公 島谷 幸宏 134-147
船旅による川の再発見 難波 匡甫 148-177
「まち川」が多様な人びとを結びつける 吉見 俊哉 178-193
書誌「里川」 古賀 邦雄 194-213
里川を求める思想 鳥越 皓之 214-225
里川宣言 ミツカン水の文化センター 226-240