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公共哲学 健康・医療から考える公共性 19

東京大学出版会 2006.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /301/ｺｳ/19 1104606957 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 公共哲学 19
出版者 東京大学出版会
出版年 2006.6
ページ数 11,348p
大きさ 22cm
一般件名 社会科学
NDC分類(9版) 301
内容紹介 健康・医療から「公共性」について考えていく。医療は、人間(患者)と人間(医療者)との相互行為でありコミュニケーションである。そのコミュニケーションから「生活世界」と「制度世界」を媒介する「公共世界」を捉え直す。
ISBN 4-13-003439-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
健康と医療と福祉その社会的側面 市野川 容孝 1-24
健康と医療と福祉における専門家支配論 進藤 雄三 25-43
看護学から見た医療の公共性 川島 みどり 45-66
総合討論 山脇 直司 67-107
ケアの公共哲学 大村 英昭 109-129
漢方医学からみる健康と公共性 丁 宗鉄 131-151
医療の質と公共性 林 成之 153-187
総合討論 市野川 容孝 189-214
医療・福祉政策と公共性 広井 良典 215-246
人間の健康と社会の健康 河瀬 斌 247-266
発展協議 金 泰昌 267-294
発展協議 金 泰昌 295-321
一市民の立場から 柳田 邦男 323-339

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