池田 浩士/著

インパクト出版会 2006.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /081.6/イケ/3 1109617173 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 池田浩士コレクション 3
著者 池田 浩士 /著  
出版者 インパクト出版会
出版年 2006.6
ページ数 457p
大きさ 22cm
一般件名 ドイツ文学-歴史 , ナチズム
内容紹介 ナチズムの何が人々の心情をとらえたのか。ファシズムの現場であるドイツ・ナチズムの文学表現と向き合い、その現場を直視するなかから抵抗の論理を探る試み。
ISBN 4-7554-0165-8
定価 ¥4600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ファシズムと文学 7-233
<闇の文化史>ののちに 236-240
表現主義とあとに来るもの 240-251
内部の矛盾 252-260
帰属意識の文学 261-270
『ファービアーン』のケストナー 270-275
マゾッホ・ナチズム・ナードラー 275-283
芸術はどこまで民衆のものになるか 284-312
「インターナショナル」はどこへ行ったか 313-317
ナチズムの歌、死者の声 318-330
戦後西ドイツの思想状況 332-340
表現それ自体が犯罪である領域で 340-358
『秋のドイツ』(映画評) 359-361
「秋のドイツ」が終わるとき 361-371
ドイツ・ファシズムと近代天皇制 371-386
文学表現のなかの<異境> 386-415
「動員」の構造 415-433
エピソードとしての表現弾圧 433-438
オットー・ディックスとその時代 438-447
アレクサンドロス大王とギリシア文化人たち 448-450