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岩波講座アジア・太平洋戦争 支配と暴力 7

倉沢 愛子/[ほか]編集委員

岩波書店 2006.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.75/ｲﾜ/7 1104606437 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 岩波講座アジア・太平洋戦争 7
著者 倉沢 愛子 /[ほか]編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 2006.5
ページ数 18,470p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 「大東亜共栄圏」とは何だったのか? イデオロギー、統治のテクノロジー、経済等の諸側面からその実態に迫ると共に、戦後も各地の脱植民地化・国家建設の過程に根深い影響を与える、支配の再編と継続を考察する。
ISBN 4-00-010509-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
植民地統治と南方軍政 中野 聡 3-29
満州国における民族と民族学 31-62
イスラーム政策と占領地支配 小林 寧子 63-94
戦時期朝鮮の治安維持体制 水野 直樹 95-122
帝国内の物流 倉沢 愛子 125-155
日中全面戦争後の在日本華僑・印僑ネットワーク 籠谷 直人 157-188
「南進論」と「北進論」 森山 優 189-218
戦時期朝鮮における朝鮮人地方行政職員の「対日協力」 松本 武祝 221-248
汪兆銘政権論 劉 傑 249-284
内モンゴルにおける「蒙疆」政権 285-312
東南アジアにおける「対日協力者」 根本 敬 313-344
帝国の忘却 347-377
基地論 林 博史 379-408
日本の再軍備 荒 敬 409-438
賠償と経済進出 平川 均 439-470

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