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岩波講座「帝国」日本の学知 東洋学の磁場 第3巻

山本 武利/[ほか]編集委員

岩波書店 2006.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.6/ｲﾜ/3 1104606445 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル 岩波講座「帝国」日本の学知 第3巻
著者 山本 武利 /[ほか]編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 2006.5
ページ数 13,332,41p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近代 , 学問-歴史
NDC分類(9版) 210.6
内容紹介 近代日本の東洋学を取り巻いていた磁場の構造は、欧米ともアジア諸国とも異なる日本的東洋学の展開を生み出し、そのはらむ問題性は今日にも受け継がれている。長期的視野から、近代日本の東洋学の軌跡を振り返る。
ISBN 4-00-011253-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東洋のなかの東洋学 岸本 美緒 1-11
日本的「東洋学」の形成と構図 中見 立夫 13-54
東洋史学の形成と中国 吉沢 誠一郎 55-97
植民地の帝国大学における人類学的研究 全 京秀 99-134
東亜考古学と近代中国 吉開 将人 135-174
近代仏教学の展開とアジア認識 下田 正弘 175-214
戦前日本の「回教徒問題」研究 臼杵 陽 215-251
中国中間団体論の系譜 岸本 美緒 253-291
日中戦争前夜の中国分析 西村 成雄 293-332

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