辻本 哲郎/編 井上 和也/〔ほか〕著

技報堂出版 2006.5

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オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4T/369.33/コウ/ 1107760637 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 豪雨・洪水災害の減災に向けて
副書名 ソフト対策とハード整備の一体化
著者 辻本 哲郎 /編 井上 和也 /〔ほか〕著  
出版者 技報堂出版
出版年 2006.5
ページ数 357p
大きさ 21cm
一般件名 風水害 , 災害予防
内容紹介 頻発する豪雨災害の犠牲者をどう減らすのか、被害をどう軽減するのかに向けて、工学と社会科学がどう連携するのか。その糸口を探るべく平成17年に開催された名古屋大学での連続講演会の内容を、忠実に文章化して紹介する。
ISBN 4-7655-1702-0
定価 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平成16年豪雨・洪水災害の特徴と減災に向けた動き 辻本 哲郎 2-22
減災を目指す河川計画とは 玉井 信行 23-50
人は避難しないのか,避難できないのか 田中 淳 51-71
治水と水防災,ハードとソフトはどうつなぐのか 辻本 哲郎 74-92
洪水予報は可能か 山田 正 93-112
責任論からみた水害対策について 桜井 敬子 113-126
都市水害のシミュレーション 井上 和也 128-166
住民にとっての洪水避難 片田 敏孝 167-192
7.13新潟水害の犠牲者に学ぶ 林 春男 193-219
豪雨災害対策の技術課題 福岡 捷二 222-243
破堤氾濫災害の防止・軽減に向けて 中川 一 244-274
社会の防災力とコミュニティ 重川 希志依 275-289
パネルディスカッション 玉井 信行 292-308
パネルディスカッション 桜井 敬子 309-322
パネルディスカッション 井上 和也 323-339
パネルディスカッション 重川 希志依 340-354