倉沢 愛子/[ほか]編集委員

岩波書店 2006.4

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.75/イワ/6 1104606106 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 岩波講座アジア・太平洋戦争 6
著者 倉沢 愛子 /[ほか]編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 2006.4
ページ数 20,406p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 総力戦下では「前線」「銃後」の区別は消滅し、日常生活においても戦争が侵入してくる。また、経済状況の悪化や空襲、疎開は、地域秩序の解体・再構成を促した。様々な経験を通して、民衆にとっての戦争の意味を問い直す。
ISBN 4-00-010508-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域の中の軍隊 河西 英通 3-30
地域・疎開・配給 黒川 みどり 31-60
空襲と地域 大岡 聡 61-90
子どもたちの戦争、子どもたちの戦後 大門 正克 93-122
消費、生活、娯楽の「貫戦史」 123-152
破壊される心と身体 生瀬 克己 153-180
傷痍軍人・戦争未亡人・戦災孤児 植野 真澄 181-208
民衆の戦争体験と戦後 吉見 義明 211-238
抵抗の宗教/協力の宗教 島薗 進 239-268
戦争のフォークロア 岩田 重則 269-296
「鬼畜米英」論 川村 湊 297-324
戦争資料のリアリティ 金子 淳 327-352
聖戦の図像とその後 川村 邦光 353-380
沖縄戦をめぐる聞き書きの登場 鳥山 淳 381-406