倉沢 愛子/[ほか]編集委員

岩波書店 2006.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.75/イワ/5 1104604440 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 岩波講座アジア・太平洋戦争 5
著者 倉沢 愛子 /[ほか]編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 2006.3
ページ数 18,382p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 戦争の歴史を通して浮かび上がる日本の「いま」。人はいかに兵士となり、戦い、生き、そして死んだのか? 「銃後」体験の解明を深めてきた従来の歴史学においては手薄であった「兵士の視点」から、新たな戦争像を描き直す。
ISBN 4-00-010507-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
皇軍兵士の誕生 一ノ瀬 俊也 3-31
兵士たちの日中戦争 山田 朗 33-58
アジア・太平洋戦争の戦場と兵士 吉田 裕 59-86
中国戦線における非正規戦の諸相 菊池 一隆 89-117
アメリカとの遭遇 河野 仁 119-148
沖縄戦における兵士と住民 屋嘉比 収 149-177
南京残虐事件 楊 大慶 181-214
治安戦の思想と技術 笠原 十九司 215-244
日本軍による性的暴力の諸相とその特徴 山下 英愛 245-270
戦略爆撃から原爆へ 伊香 俊哉 271-298
特攻隊表象論 中村 秀之 301-330
起源としての「原爆」 紅野 謙介 331-356
軍人たちの戦後 木村 卓滋 357-382