資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

辻邦生全集 20

辻 邦生/著

新潮社 2006.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.68/ﾂｼ/20 1106659558 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 辻邦生全集 20
著者 辻 邦生 /著  
出版者 新潮社
出版年 2006.2
ページ数 488p
大きさ 23cm
NDC分類(9版) 918.68
内容紹介 文業40年を集大成する初の本格的全集。20は、「文学アルバム」「雑纂」「年譜」「著作年表」「書誌」、そして、総勢34名の著名人が辻邦生とその作品について語る「辻邦生・人と文学」を収録する。
ISBN 4-10-646920-0

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
白鳥の夜明け 辻 邦生 47-62
山本周五郎論 辻 邦生 63-94
すぐれた詩の本質論 中村 光夫 251
廻廊にて 高橋 和巳 251-252
生と死の対話 福永 武彦 253
ある夏の日の感想 森 有正 254-261
早春のパリから初秋の東京まで 森 有正 261-271
「マルテ」に似て 真継 伸彦 272-273
文芸時評 吉田 健一 273-276
辻邦生のこと 埴谷 雄高 276-277
青年辻邦生 埴谷 雄高 277-279
『夏の砦』をめぐって 菅野 昭正 279-289
小説を発見するまで 菅野 昭正 289-299
辻邦生・人と作品 菅野 昭正 299-305
嵯峨野明月記 菅野 昭正 305-308
光、そして小説の発見 菅野 昭正 308-314
『西行花伝』まで 菅野 昭正 314-316
小さな広場で 菅野 昭正 316-319
リュウベック再訪など 北 杜夫 320-322
端正と冒険 北 杜夫 322-331
辻邦生氏 北 杜夫 331-344
辻さんあれこれ 北 杜夫 344-348
辻さん夫妻 北 杜夫 348-349
松高時代の辻邦生 北 杜夫 350-352
背教者ユリアヌス 粟津 則雄 352-354
辻邦生への手紙 粟津 則雄 354-358
思索の旅 宮脇 愛子 358-360
「第二の自然」へ 山本 健吉 360-362
辻邦生における異国の意味 平岡 篤頼 362-367
見知らぬ町にて 平岡 篤頼 367-370
若き日と文学と 篠田 一士 370-373
天草の雅歌 篠田 一士 373-376
背教者ユリアヌス 篠田 一士 377-383
夏の砦 竹西 寛子 383-386
悠々として 竹西 寛子 386-387
人間肯定、ないし讃歌 高橋 英夫 388-394
辻邦生論 高橋 英夫 394-403
文芸時評 高橋 英夫 404-405
物語性と歴史性の融合 高橋 英夫 405-407
銀杏散りやまず 高橋 英夫 407-411
「声」と化した「花」 高橋 英夫 411-416
書くこと、読むことへの情熱 高橋 英夫 416-417
廻廊にて 清水 徹 417-422
ある生涯の七つの場所 清水 徹 422-425
雲の宴 清水 徹 425-428
物語を支えつづけて… 清水 徹 428-431
『北の岬』を映画化して 熊井 啓 432-433
辻邦生論序説 源 高根 433-442
モンマルトル日記 源 高根 442-445
眞晝の海への旅 源 高根 446-449
夜ひらく 饗庭 孝男 449-450
黄金の時刻の滴り 饗庭 孝男 450-452
辻邦生氏のもうひとつの顔 杉山 正樹 452-453
黄金の時刻の滴り 中条 省平 454-456
言葉の箱 中条 省平 456-458
睡蓮の午後 工藤 庸子 458-462
西行花伝 前 登志夫 463-464
生きるよろこびに満ちたイワンの国へ 堀江 敏幸 464-466
密偵としての読者 堀江 敏幸 466-469
辻邦生さんについて個人的に 池沢 夏樹 469-470
辻さんのアクロポリス体験 磯崎 新 471-473
仕事において無限に楽しむ人 大岡 信 473-474
辻邦生と私 小川 国夫 475-476
さらば文学の青春の友よ 加賀 乙彦 476-478
『夏の砦』のことなど 丸谷 才一 478-481
いささかも悪びれずに正統的 丸谷 才一 481-482
あまりにも歴史家的な… 山内 昌之 482-484
ハープ協奏曲「回帰」 細川 俊夫 484-485
辻邦生・キケロー・死 加藤 周一 485-488

ページの先頭へ