石井 進/監修 大三輪 龍彦/編集

新人物往来社 2006.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /188.85/シモ/ 1102498209 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 下野山川長林寺乃研究
著者 石井 進 /監修 大三輪 龍彦 /編集 関 幸彦 /編集  
出版者 新人物往来社
出版年 2006.2
ページ数 618p 図版16p
大きさ 22cm
一般件名 長林寺
NDC分類(9版) 188.85
内容紹介 創建500年を迎えた長林寺。その来歴と沿革を伝える古文書を通して、政治・宗教・地域の諸相など、一寺院から広範に日本の歴史を考える。中世史の第一人者であった故・石井進の陣頭指揮で始められた寺史編纂事業の成果。
ISBN 4-404-03266-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
長林寺以前 関 幸彦 17-47
徳川家康の関東入国と長林寺 平野 明夫 49-72
文政十一年の長林寺火災と殿堂再建 西澤 美穂子 73-92
長林寺溜池と岡上景能 日下部 高明 93-103
鉱毒被害の地 105-111
地方小本寺の由緒と伝説 関口 博巨 113-179
中世「山河郷」・「橋本郷」小考 菊地 卓 181-206
小田原最乗寺と長林寺の関係 志部 憲一 207-224
長林寺の展開 尾崎 正善 225-251
曹洞宗寺院における史料保管と村落社会 菅野 洋介 253-276
明治期の変革と長林寺 皆川 義孝 277-314
長林寺文書の保存修理について 中藤 靖之 315-344
末寺梁田山長福寺の開基をめぐる訴訟について 冨川 武史 345-370
南英謙宗撰『宝鏡三昧註』について 松田 陽志 371-443
福聚山長林寺の彫刻 大澤 慶子 445-457