資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

岩波講座アジア・太平洋戦争 動員・抵抗・翼賛 3

倉沢 愛子/[ほか]編集委員

岩波書店 2006.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.75/ｲﾜ/3 1104594823 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 岩波講座アジア・太平洋戦争 3
著者 倉沢 愛子 /[ほか]編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 2006.1
ページ数 20,384p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 戦争の歴史を通して浮かび上がる日本の「いま」。第3巻では、「帝国日本」とその占領地域における総動員体制の性格を、変容するジェンダー・人種・国民等のイメージから読み取り、複雑多様な個人と集団の様相を探る。
ISBN 4-00-010505-1

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<抒情>と戦争 坪井 秀人 3-30
戦う兵士/護る兵士 河田 明久 31-60
連続する情報戦争 佐藤 卓己 61-88
「前線」と「銃後」のジェンダー編成をめぐって 金井 景子 91-120
戦時動員と福祉国家 高岡 裕之 121-150
人口政策と家族 荻野 美穂 151-178
殺す権利、生かす権利 181-216
パプアニューギニアとアジア・太平洋戦争 217-246
アフリカ系アメリカ人の戦争観・アジア観 247-278
「家」はいかにして戦争に対峙するか 鶴見 太郎 281-306
転向論の戦時と戦後 戸邉 秀明 307-334
脱/植民地と知の制度 趙 寛子 335-362
昭和史論争における一つの側面 孫 歌 363-384

ページの先頭へ