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佐多稲子と戦後日本

小林 裕子/編 長谷川 啓/編

七つ森書館 2005.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ｻﾀ/ 1104592918 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル 佐多稲子と戦後日本
著者 小林 裕子 /編 長谷川 啓 /編  
出版者 七つ森書館
出版年 2005.11
ページ数 247p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 新日本文学会の終焉に際し、中野重治と共に同会に貢献し、創作のみならず平和や反戦、女性解放のために闘った佐多稲子に関するエッセイ・評論・論文・講演等をまとめた論集。佐多稲子自身の全集未収録作品や未発表書簡も収録。
ISBN 4-8228-0512-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
佐多文学の中の公と私 針生 一郎 7-21
『渓流』における佐多稲子・中野重治・宮本顕治 高良 留美子 22-38
新しい女系家族の成熟と終焉の物語 小林 裕子 39-55
佐多稲子の東京地図 小沢 信男 56-77
向島小梅町周辺地図 井汲 明夫 78-79
上野周辺地図 五十嵐 福子 80-81
牛込・神楽坂周辺地図 五十嵐 福子 82-83
内なる戦争責任の凝視 長谷川 啓 86-95
佐多稲子の敗戦処理 北川 秋雄 96-112
『重き流れに』における佐多稲子の位相 矢澤 美佐紀 113-127
墓前に佇ちて 窪川 健造 131-135
佐多稲子と婦人民主クラブ 近藤 悠子 136-154
女であり文学者であることにもっとも誠実に立ち向かったひと 津島 佑子 157-169
試される 沢地 久枝 170-185
自分について 佐多 稲子 189-194
松川無罪確定の後 佐多 稲子 195-201
二十年の思い出あれこれ 佐多 稲子 201-205
慣ひ性について 佐多 稲子 206-210
感想 佐多 稲子 210-212
小田切秀雄宛佐多稲子書簡 佐多 稲子 217-221
佐多稲子宛石堂清倫書簡 石堂 清倫 222-225

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