三鷹市山本有三記念館/編

笠間書院 2005.10

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F児童研究 C/910.268/ヤマ/ 1201558895 児童   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 大正・昭和の“童心"と山本有三
著者 三鷹市山本有三記念館 /編  
出版者 笠間書院
出版年 2005.10
ページ数 95p
大きさ 20cm
一般件名 児童文学-歴史
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 子どもと本をつなぐ媒介者として、有三が居た。明治20年生まれの山本有三から大正、昭和へとたどる、近代の児童書の歴史。
ISBN 4-305-70310-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
子どものための叢書と山本有三 上 笙一郎 5-18
「父」の仕事 宮川 健郎 20-27
『日本少国民文庫』の詩歌 福島 朝治 28-33
『日本少国民文庫』をめぐる人々 久米 依子 34-40
黎明期の日本児童漫画史における「赤ノッポ青ノッポ」の時代 本間 正幸 40-47
童画についてのノート 神林 淳子 47-54
『路傍の石』と『戦争とふたりの婦人』 関口 安義 56-63
山本有三の理想主義と雑誌「銀河」 長谷川 潮 63-70
山本有三における児童文学志向 品川 洋子 72-78
竹久夢二の「童謠風な繪と唄」 品川 洋子 78-86
三木露風の童心観 福島 朝治 87-95