「月刊社会教育」編集委員会/編

国土社 2005.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /379.2/コウ/ 1102490131 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 公民館60年人と地域を結ぶ「社会教育」
著者 「月刊社会教育」編集委員会 /編  
出版者 国土社
出版年 2005.8
ページ数 254p
大きさ 21cm
一般件名 公民館
NDC分類(9版) 379.2
内容紹介 散りばめられた公民館の実践の数々から、日本の公民館の存在意義を描いた公民館入門書。月刊『社会教育』の論考からピックアップして加筆修正、構成したもの。
ISBN 4-337-50618-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
これからの公民館の展望をどうえがくか 小林 文人 10-19
学びの共同性と公共性 高橋 満 20-29
コミュニケーションに根ざす公民館の公共性と専門性 二宮 厚美 30-36
住民自治活動の拠点としての沖縄の公民館 上地 武昭 38-48
通船川再生と公民館活動 梶 瑤子 49-52
公民館での学習をとおしてカウンセリング活動へ 宮崎 眞希子 53-59
公民館報編集部員から生まれた異人誌「月刊はこべ」と地域づくり 熊谷 宗明 60-64
公民館における識字学級の実践について 加藤 有孝 66-73
公民館をベースに、ウハウハ長尾の自然活動 木戸 健二 74-79
「公民館はいいところ」とオトコも言った 佐藤 智 80-86
人権講座「イスラーム世界を知ろう」 与儀 睦美 87-94
9・11以後の茅ケ崎市民の平和への取り組み 西山 正子 95-100
公民館の学びから介護支援活動・NPOへ 安岡 厚子 102-107
健康学習の現段階と課題 松下 拡 108-114
伝えること、書き記すこと 青木 紘一 115-121
地域の関係をつくる学び「リハビリ交流会」 山本 昌江 122-127
喫茶コーナーが開く「その先」へ 兼松 忠雄 128-132
親がつながる地域づくり 村田 和子 134-144
住民自ら担う中学校づくりへ 手島 勇平 145-149
公民館と青年 清水 淳之 150-156
公民館運営における住民参加の現状と課題 松本市公民館主事会 158-172
社会教育職員の労働と生活 片野 親義 173-182
自治公民館・集落公民館の可能性 水谷 正 183-190
大好きな公民館の存続へ向けて 道正 志津子 191-196
市民参加による公民館運営 金田 光正 197-198
現代公民館入門Q&A 200-217
公民館用語解説 218-222
憲法力・不可能を可能とする 山内 徳信 224-231
基本的人権にもとづく新しい民衆連帯の創出を 大田 堯 232-236
子どもたちの未来に戦争はいらない! 高柳 美知子 237-239
憲法放置男の「愛憲論」 窪島 誠一郎 240-242
教育基本法と社会教育法制 姉崎 洋一 243-250