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子どもたちの8月15日

岩波新書編集部/編

岩波書店 2005.7 (岩波新書 新赤版)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 S/916/ｺﾄ/ 1104584618 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 S/916/ｺﾄ/ 0110827546 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル 子どもたちの8月15日
叢書名 岩波新書 新赤版
著者 岩波新書編集部 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2005.7
ページ数 6,221,7p
大きさ 18cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 916
内容紹介 1945年8月15日、悲惨な戦争は終わった。子どもたちの目に、この日はどのように映ったのだろうか。赤瀬川原平、永六輔、扇千景、佐野洋子、筑紫哲也、宮内義彦、山藤章二、梁石日氏ら国民学校世代30余名の回想を収録。
ISBN 4-00-430956-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
八月十五日の盗人 山藤 章二 2-8
荷車のしたで 角野 栄子 9-16
ぼんやりと考えたこと 阿刀田 高 17-23
コーリャンの海苔巻き 石毛 直道 24-30
戦争より、もっと怖いもの 楳図 かずお 31-36
桜の樹にハンモックをつって 田部井 淳子 37-42
松の根を求めて山奥へ 筑紫 哲也 44-50
大広間に響いた笑い声 扇 千景 51-56
疎開先で学んだ「貧しさ」と「豊かさ」 児玉 清 57-64
佐渡の記憶 葛西 敬之 65-70
橋をかける 皇后 71-79
浅間山で自爆した航空兵 永 六輔 80-85
戦争 中村 敦夫 86-91
祖父の予想 山川 静夫 94-101
兄の残してくれたもの 湯川 れい子 102-107
丸のいない日 河島 英昭 108-114
三人の死者のために 東郷 克美 115-121
子どもはどこへ行ってしまったのか 梁 石日 122-127
人生を支配した恐怖のトラウマ 柳田 邦男 128-134
まっかな葉鶏頭 赤瀬川 原平 136-140
「不変なものはない」からこそ 宮内 義彦 141-146
堕ちた偶像 下重 暁子 147-152
軍国少年の「転向」? 安丸 良夫 153-158
藪蚊と玉音放送 河野 洋平 159-163
明るい食卓の喜び 中村 桂子 164-169
青い空、白い歯 佐野 洋子 172-178
ヒキアゲシャ 別役 実 179-184
ソウルでの一九四五年八月十五日 原 ひろ子 185-190
しずかな敗戦 高橋 悠治 192-198
きれぎれの記憶 十川 信介 199-204
カンバスで作ったグローブ 小沢 征爾 205-208
ぼくは、黄色い人間だった。 大林 宣彦 209-215
軽井沢・オジャンギリさん・チューインガム 池内 輝雄 216-221

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