東京大学出版会 2005.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /702.1/コウ/2 1107067256 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 講座日本美術史 2
出版者 東京大学出版会
出版年 2005.5
ページ数 341,7p
大きさ 22cm
一般件名 日本美術-歴史
NDC分類(9版) 702.1
内容紹介 作品と向き合い、記述することから始まる美術史学は、次に作品間の関係性の認定に入り、「形態の伝承」という現象を見出す。東アジアと日本美術との関係を分析し、受け手である日本側の受容の様相を明らかにする。
ISBN 4-13-084082-7
定価 ¥4200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
影響伝播論から異文化受容論へ 井手 誠之輔 13-40
東寺旧蔵「山水屛風」が示す「唐」の位相 板倉 聖哲 41-65
南都再興造仏における慶派仏師の「中国」美術の受容をめぐって 根立 研介 67-99
粉本と模写 河野 元昭 103-132
仏像と本様 藤岡 穣 133-163
芸阿弥画本の幻影 相澤 正彦 165-198
南画における木版画譜の利用 武田 光一 199-233
形態の増殖 佐藤 康宏 237-266
連歌的世界の図像学 島尾 新 267-299
「形態の伝承」と伝説化をめぐる考察 玉虫 敏子 301-341