中村 稔/著

青土社 2005.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.68/ナカ/4 1104579154 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 中村稔著作集 4
著者 中村 稔 /著  
出版者 青土社
出版年 2005.5
ページ数 675p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
内容紹介 鮎川信夫らの作品をつうじ日常の極限領域の表現に挑んだ戦後詩の世界を実作者の視座から論じた「詩・日常のさいはての領域」、銅版画のパイオニア駒井哲郎の悲劇的生涯を描いた「束の間の幻影」ほか、単行本未収録評論も収録。
ISBN 4-7917-9154-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詩・日常のさいはての領域 11-261
束の間の幻影 263-512
矢代清一『壁画』 514-515
安東次男『現代詩のイメージ』 516-517
飯沢匡論 518-527
アヴァンギャルド芸術のすぐれた理解者の二冊 528-529
吉本隆明『戦後詩史論』 530
『宣告』成立の裏側を 531-532
不遇をもたらし誤解を生んだ“突出的存在" 533-535
悲哀において快活に 536-537
ハリス『日本滞在記』 538-543
蕪雑な読み方 544-546
与謝野晶子歌集 547-549
高橋是清自伝 550-551
内藤湖南『日本文化史研究』ほか 552-553
出隆『哲学以前』のことなど 554-556
葡萄酒の陶酔 557-558
一読心を洗われる高貴な精神 559-560
画家たちの魂のドラマの構造 561-562
闇がほどけいくまで 563-568
川田絢音小感 569-577
砂漠と地中海のはざまで 578-580
『岸辺にて』から田中清光の詩作をふりかえる 581-585
『れくいえむ/れくいえむ』頌 586-589
大原富枝『イェルザレムの夜』 590-591
動乱期の武士像 592-594
谷川俊太郎の魅力 595-622
探偵たちの変貌 623-625
家族の崩壊 626-629
ミステリーと私 630-632
私の好きな海外ミステリー・ベスト5 633-634
海外ミステリーの中の弁護士像 635-637
海外弁護士ミステリーこの三冊 638-639
私が愛した名探偵 640-641
司馬遼太郎論 642-657
司馬遼太郎の三冊 658-659
司馬遼太郎をどう読むか 660-672