ひつじ書房 2005.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /801.03/コウ/5 1104581143 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 講座社会言語科学 5
出版者 ひつじ書房
出版年 2005.3
ページ数 6,256p
大きさ 22cm
一般件名 言語社会学
NDC分類(9版) 801.03
内容紹介 一連の行動はある社会の体制を投影しつつ、同時に、行動を司るこころの制約の内にあるといえる。こころの在りように移ろうことばの運用が、社会という体制の構築・維持・変革にいかに関わるかを相互依存の諸側面から炙り出す。
ISBN 4-89476-249-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語イデオロギーとディスコース研究 松木 啓子 2-16
言語におけるジェンダー・イデオロギー 阿部 圭子 18-38
社会と指標の言語 小山 亘 40-53
ことばとパワー 佐藤 彰 56-67
パワーと言語変異 高野 照司 68-90
供述の背後にある体験への接近 森 直久 92-110
言語病理学における談話分析の応用と将来 渡辺 義和 112-126
患者中心の医療への転換 佐伯 晴子 128-140
ことばの進化 正高 信男 142-157
生物言語学が証すLANGUAGE 増田 博邦 158-173
語句の配置と行為の連鎖:プラクティスとしての文法 西阪 仰 176-201
コミュニケーション行動における規範と共有 片桐 恭弘 202-219
活動空間の言語的描写と探索について 片岡 邦好 222-239
発話と身振りの協調に見られる談話における時空的隣接/連続性 古山 宣洋 240-255