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日本立憲政治の形成と変質

鳥海 靖/編 三谷 博/編

吉川弘文館 2005.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /312.1/ﾆﾎ/ 1108300136 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日本立憲政治の形成と変質
著者 鳥海 靖 /編 三谷 博 /編 西川 誠 /編 矢野 信幸 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2005.2
ページ数 390p
大きさ 22cm
一般件名 日本－政治・行政－歴史 , 議会政治
内容紹介 立憲政治を理想の政体と信じた明治の日本。その導入から機能障害に至るまで、政治家やメディア、政党の組織方法、天皇や宮中との関係などに着目して解明する。様々な視点から帝国日本の立憲政治の意味を考える論集。
ISBN 4-642-03769-1
定価 ¥10000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治初年の公議所・集議院 山崎 有恒 12-35
廃藩置県後の太政官制改革 西川 誠 36-57
公論空間の創発 三谷 博 58-85
「信教自由」と「国禁」 山口 輝臣 86-111
伊藤博文の立憲政治調査 鳥海 靖 112-140
明治立憲政と清末改革 区 建英 141-164
党首なき政党の模索 小宮 一夫 166-192
議長席から見た帝国議会 村瀬 信一 193-212
寺内内閣と大学制度改革 鎮目 良文 213-235
「憲政の常道」と「国家主義」 倉山 満 236-257
「昭和天皇像」の形成 梶田 明宏 258-286
日中提携の模索と満蒙問題 劉 傑 288-316
日中戦争と宣戦布告問題 根岸 啓明 317-339
海軍の情報活動 五十嵐 憲 340-360
戦後政界への復帰 矢野 信幸 361-388

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