小野 正敏/編 五味 文彦/編

高志書院 2004.7 (考古学と中世史研究)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.4/チユ/ 1107308023 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 中世の系譜
副書名 東と西、北と南の世界
叢書名 考古学と中世史研究
著者 小野 正敏 /編 五味 文彦 /編 萩原 三雄 /編  
出版者 高志書院
出版年 2004.7
ページ数 294p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 中世という時代は、いつ始まったのか? 古代から何を受け継ぎ、何が変化し、中世的なカタチがつくられたのか? 03年6月に帝京大学山梨文化財研究所にて開催されたシンポジウムの報告集。
ISBN 4-906641-84-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
墓塔の成立過程 7-28
地域における石造物研究の現状と課題 29-42
経塚の拡散と浸透 村木 二郎 43-64
東北地方の経塚 65-72
中世世界の庭園 本中 真 73-108
鎌倉永福寺の発掘庭園と経塚 109-118
鎌倉と京の王権 五味 文彦 119-138
『信西古楽図』をめぐって 藤原 良章 139-148
土器の生産・流通からみた系譜 橋本 久和 149-168
土器から見た中世の成立 飯村 均 169-178
中世武士の館、その建物系譜と景観 小野 正敏 179-206
建築史からみた「中世武士の館」研究 玉井 哲雄 207-214
琉球王国形成の新展望 安里 進 215-242
中世の石積みとその加工技術 北垣 聡一郎 243-252
北から生まれた中世日本 入間田 宣夫 253-282
武威の国・中世日本の成立をめぐって 海津 一朗 283-292