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吉田喜重の全体像

四方田 犬彦/編

作品社 2004.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /778.21/ﾖｼ/ 1104562929 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 吉田喜重の全体像
著者 四方田 犬彦 /編  
出版者 作品社
出版年 2004.8
ページ数 380p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 エロティシズムとテロリズム。融合と反発を繰り返し、不断の変容を続ける映画監督・吉田喜重。「松竹ヌーベルバーグ」の60年代から最新作「鏡の女たち」まで、本質的な映像作家の広大なる想像的宇宙の全貌に挑む論考。
ISBN 4-87893-646-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
若き日の吉田喜重-「粘液質」的な戦後日本批判 14-68
女性と幻想-吉田喜重と岡田茉莉子 斉藤 綾子 69-135
一九六八・テロル・吉田喜重 平沢 剛 136-157
継承と断絶-吉田喜重と小津安二郎 158-185
母の来歴-『エロス+虐殺』 四方田 犬彦 186-209
『嵐が丘』と継承の問題 四方田 犬彦 210-244
母の母の母 四方田 犬彦 245-266
他者としての、みずからを語る 吉田 喜重 267-301

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