音声文法研究会/編

くろしお出版 2004.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /815/フン/4 1104558497 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 文法と音声 4
著者 音声文法研究会 /編  
出版者 くろしお出版
出版年 2004.5
ページ数 327p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-文法 , 日本語-音声
NDC分類(9版) 815
内容紹介 音声文法研究会の研究成果をまとめた論文集。音声の韻律研究50年、日本語のりきみ、敬語動詞における視点中和の原理について、俳句と韻律、談話構造の諸相などを扱う。
ISBN 4-87424-287-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
音声の韻律研究50年 杉藤 美代子 3-24
声質 25-34
日本語のりきみ 定延 利之 35-52
動詞述語文における中国語ムード助詞「a」の韻律と意味・機能 53-76
英語の自発的談話における韻律的能格性の検証 熊谷 吉治 77-100
推論課題における認知環境の定性的・定量的計算 101-122
音韻構造から見た単純語と合成語の境界 窪薗 晴夫 123-144
日本語の語彙層と単語らしさの関係について 145-160
最適性理論と日本語音韻史研究 161-180
敬語動詞における視点中和の原理について 金水 敏 181-194
俳句と韻律 佐藤 大和 195-206
音声のリズム・テンポのきこえとそのしくみ 207-230
引き延ばし音調について 森山 卓郎 231-258
談話構造の諸相 南 不二男 260-269
音声文法のこれからの課題について 272-279
終助詞「ね」の意味・機能とイントネーション 杉藤 美代子 280-289